2016年1月28日木曜日

書くことがない毎日です。それでも自分に価値はある

昼食のとき、ガラス戸越に、ふと、庭に目を移すと、足が、細く、長いサギが、1羽、ジーッと立っている。しばらく見つめていると、池に近づいていく。池には、小フナがいる。この寒さで、動かず、どこかに隠れているだろう。それでもサギは、広い空の上から舞いながら、ここに小フナがいることを知っている。どうしてだろう?ふしぎにさえ思う。雪や寒さで、エサもないから、サギも必死だろう。いつもエサを与えている女性が、黙ってガラス戸をあけて、庭を小走りして、サギへ近づいた。サギは大きな羽を広げて、屋根へと逃れた。しばらく様子をみて、また降りてきた。
★最近は思う。毎日、同じような生活なので、刺激もなく、変わった出来事も起こらない。自分では懸命に生きているつもりだが、平凡な生活の連続では、日記を書くことを、ためらうこともある。その時は、書くのは、人のためではなく、自分の老いを超えるためだとも思い直している。「いのちが、あるだけ、かんしゃ、です」。その気持ちが根底にあるのを感じます。
★あと1ヶ月あまり、3月1日は誕生日で、88になる。この日までは書き続けよう、書き続けたい、そう思う今日でした。