★朝、ミサのときは、修道服を着ることにしました。今朝は、いつものように5時に起きる。修道服を着て、隣の教会へ。5時40分から修道者と共に、教会の祈りの「朝の祈り」。きょうは、神の母・聖マリアの祭日でもある。マリアさまの慈愛によって、新年を迎える。6時から、ミサ。お説教は、いつくしみ、慈悲についてであった。朝食に、黒豆、数の子、が出た。
★一息ついて、10時からホームの皆さんのために、ミサがあった。車椅子の入居者もいる。湯江教会の信徒たちも一緒だった。里帰りした若者が多く居て、賑やかだった。ミサの後で撮った写真が、これです。「謹賀新年」。良い年になりますように、願いをこめて未来を見つめている。あと、二ヶ月で、八十八歳。米寿だよ。
★昼食は、新年のお祝いとなった。正面、舞台には国旗、日の丸が掲げられ、「君が代」を歌い、昔からの「正月の歌」を皆で唄った。職員さんと、入居者の新年の挨拶があり、カンパイもあった。昼には、お雑煮と、見事なタイのサカナ一匹も出ました。「国によっては、食べ物に不自由をして、貧困にあえいでいる人も多く居るので、その人たちの幸せも考えて、いただきましょう」の声もあった。
★年賀状は、25枚、届いた。うち、登明の名が、13枚。田川が、12枚あった。もちろん、聖コルベ館に居たときより、枚数は減少した。「ジンセイは、オムツで始まり、オムツで終わる」。それまでは慈愛に満ちた心情で、生き抜こうではないか。君も、わたしも。幸せな人生でありますように。
明けましておめでとうございます(^-^)
返信削除修道服の小崎先生、やっぱりこのフランシスコ会の修道服の御姿が一番しっくりとお似合いですね(^-^)
やっぱり「制服」というものは着ると心身が引き締まるものですが、修道服という制服を着られると心身、ピンと気合いが入いるのでしょう。
お祈りと御ミサを修道服でまた過ごされるようになったということで、とても良かったと思います(^-^)
御顔色も雰囲気も生き生きと御元気そうです(^-^)
2016年、またますますの御活躍と御多幸をお祈りしています!+
新年おめでとうございます。
返信削除やっぱりこのスタイルが一番お似合いですね。
心境の変化、嬉しいです。田川幸一さんと小崎登明さん
、どちらもあって良いと思います。ブログも両方のお気持ちで良いとおもいます。今年もブログ応援しています。
この1年が素晴らしい年になりますように。
あけましておめでとうございます。
返信削除ブログのなかに「長崎の言葉」がでるのを楽しみに読んでいます。
若い人の助けもうまく受け取って今の年齢でしかできないお仕事が良くできますようにお祈りしています。
新しき良い一年となりますように