2015年10月2日金曜日

いつの間にか、1日が過ぎてしまいます。こまったな

絵てがみで描いた「どんぐり」と葉っぱです。ホームという狭い空間のなかに居るのに、時間は過ぎてしまう。5時に起きるでしょう。ミサから帰って、少しの時を、ベッドに横になるのが楽しみです。テレビで「きょうのワンちゃん」は必ず見ています。朝食の後、入浴があった。介護を受けながら、カラダを洗う。風呂が好きな男だった。今は長く湯に浸かれないのが、悲しいです。園内を散歩。書道教室があった。季節の言葉は無いか。手本を見ながら、7、8枚書いた。「収穫」「秋花」など。1枚を自室に持って帰った。
★昼食後、ベッドに横になる。眼科の女医さんが来園。診察してもらう。その後、教会で、共同のロザリオ。終わると、明子さんが見えた。夕食になる。洗面台に向かえば、あとは、ホットする。もう、この時間なんです。何にも考えずに過ぎてしまった。
★1つ言えることがある。年をとると、カラダが「シンドイ」。「苦しみは、罪のつぐない、たい」と、昔の古老は言った。いま、苦しいときです。振り返って、ほんとに、若い頃の罪のつぐない、かも知れないと、正直、思います。犯した罪を清算することが必要です。煉獄が必要です。心のどこかで、そう思います。

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