2012年9月22日土曜日

今朝の小さな出来事。ひさしぶりのライモンド。堂々とイキよ

朝食が終わって、庭へ出てみた。国際日で、庭は、ひっそり。片隅の、しげみに、ひさしぶりに、「ライ門」を見つけた。本当は「ライモンド」なんだが、今朝は、ライモンドとは呼びたくない。りっぱなカラダになったな。そこへ小さな猫がやってきた。名前は分からない。ライモンドの食事がいいもんだから、よその猫がうかがいに来る。ライ門が、すーっと、近づいて寄った。なにも言わない。行動に、貫禄さえある。すると、子猫が、「ギーぃ」「ギーぃ」と唸って寄せ付けない。「こら、こら、止めとかんか」。相手は、メス猫だろう。「イヤ、と言っているだろう。もう、お前を、ライモンドと呼ばんぞ」。ライ門は堂々たるもんだ。この後、しばらく、小刻みの、にらみ合いがつづいて、子猫が、さーっと、逃げて行った。すると、ライ門は、草の茂みに入って、子猫が座った当たりの草を、じーっと、嗅いでいるではないか。「何するんだ、こら」。真剣に、草に残った臭いを、嗅いでいる。「やるじゃ、ないか」。ライモンドと呼びたくないよ。お前は、草食ネコか。ライ門、ライ門、ああ、ライモンよ。ネコも、ヒトも、与えられた生を、生き抜いてこそ、価値が、ある。