2012年8月8日水曜日

主治医は言った。「入院して、レーザー治療をしましょう」

泌尿器科の予約の診察日。まずCTを撮った。主治医は、輪切りにした腹部のある部分を指しながら、言った。「この、大きな、2つの部分は、以前に、結核をした跡です。石灰化しています。その傍に、小さなカタマリがあるでしょう。(1個、有った)。来週の土曜日(18日)、入院してください。20日の月曜日に、レーザーで治療をしましょう。全身麻酔でおこないます」。主治医に尋ねた。「硬い結石ではない。やわらかい、ご飯ツブの大きさの、フワフワしたカタマリが出てくる。これが詰まってしまう。なぜ、そんなに成るのでしょうか」「原因は分かりません。おそらく石灰化したカタマリが、何らかの原因で、はがれて、くだけて、固まって出ているのでないか」。主治医に聞いた。「泌尿器科で、こんな症状の患者さんは居るのでしょうか」「居ませんね。めずらしい症状です」。腎臓結核に罹って、石灰化しても、60年も経過しているのだから、生存者はもう居ないのだろう。イノチをつづけてきただけ、ありがたい。入院、次いで治療と言う苦難に耐えて、苦しみを意義あるものに変えていこうと、意を固めた。今朝の祈り。「神よ、人のイノチがいかに短く、その一生が、どのような危険に満ちているか、ご存知です。あなたの霊で、私たちを強め、耐え忍ぶ助けをお与えください」