2019年12月27日金曜日

降誕祭の日に、みさかえの園・新しい障害児入所施設を見学する

降誕祭の祭日に、野々村哲さん、塩沢美樹さんの案内で、大村市(長崎県)にある「みさかえの園あゆみの家」を訪ねました。施設長のお医者さんはご不在でしたが、奥さん(写真・左側)が丁寧・親切に案内してくださいました。野々村さんが、施設長のお医者さんご夫妻と、ご縁があるそうです。
★ここは、新しく建てられた「医療型障害児入所施設」です。聖母の騎士修道女会のシスターも4人が生活しています。写真で奥さんの隣に写っているのがポーランド人のシスターです。
★トマは、障碍者の施設「みさかえの園」は、創立の当時からよく知っているので、特に親しみを感じています。小長井町に、幾つかの大きな施設がありますが、最近になって、大村に大きなリッパな施設が出来ましたと、聞いていました。ぜひ訪ねてみたい。その念願を果たしました。
★ポーランド人のシスターも笑顔で施設のために働いています。トマに「クリスマスの手作りクッキーです」と、いただいた。「ジンクーエン」を答えたら、フ、フ、フ、と笑っていました。優しさが、障害のある人にとって、喜びと、チカラになります。
★施設長の奥さんには、大変お世話になりました。車が玄関に着くと、お立ちになって待っておられた。約1時間以上、各階を案内して説明してくださった。施設には、シンボルの塔があり、癒される青い色のガラスがはめこまれている。壁には、職員や障害児たちの絵の作品が飾られている。帰りには、車を見送ってくださった。
★写真は、施設の全景や、室内、設備、眺めなど、撮るのを遠慮しました。施設には、外来もある。幾つもの事業も手掛けている。ここで医療を受ける障害のある人たちは、落ち着いた雰囲気になかで、安らぎと、癒しを感じるでしょう。
★降誕祭は、「神の御子のご誕生」をお祝いする日です。この日に、新しい建物、障害児の施設を見学できたのは、記憶に残る出来事となりました。

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