2019年7月23日火曜日

自分の歯があるのが自慢。歯は大切に。手入れに専念する

歯科の予約日だった。ホームの男性職員さんの運転で出かける。「何キロ、あるか、計って下さい」。歯科医院まで、ちょうど10kmあった。2年前の3月から通っている。最初は、歯に痛みがあった。歯科衛生士が、丁寧に掃除をしてくれると、痛みがなくなった。歯科衛生士が時間をかけて、丁寧に毎回、歯を清掃してくれる。
★とにかく、この歯科は時間がかかるのだ。呼ばれて、椅子に座って、20分待っていた。その間に、すばやくポケットのデジカメで写真を撮った。今日の日記に載せるぞ。やっと歯科衛生士が声をかけ、歯を点検して、歯石をとり、歯間ブラシで汚れをとり、電気のブラシで更に磨いてくれる。30分かかった。
★最後に、院長先生が、歯を調べて、状況を説明し、本人の希望に従って、治療を行なってくれる。32本の歯が揃っている。私の自慢でもある。もちろん、まともな歯は2本だけか。削って、ツメたり、かぶせたり、そういう歯だが、根底には自分の歯が、この歳で残っている。
★「今のところ、問題は2か所の歯にある。治療するには、総合病院に入院して行ないます」「いや、いいですよ。今は、痛みもないし、無理はしたくないので、そのままにして、何か有ったら処置して下さい」「経過を見ることにしましょう」。椅子から降りたのは、1時間が経っていた。毎回、歯と口腔の「治療管理」と「衛生管理」の2枚のレポートをくれる。次の予約は、9月10日。受付を終わったときに、ホームの車が迎えに来た。パッチリ、計算が、合った。昼食の時間にも、ゆとりがあった。

0 件のコメント:

コメントを投稿