2019年7月2日火曜日

茨城「まゆみ」さんのハガキ。いま、なお覚えて下さる人がいる

夜中に降った雨が、朝方にあがった。朝、体操のとき、窓から見える景色。山並みに、モヤのような白いけむりが揺らいでいる。心を和ませる風景に癒される。
★茨城から「まゆみ」さんのハガキが届いた。「新しいお部屋で、快適なご様子ですね。いつもの梅干を注文しました。送料無料キャンペン中らしいので、直接、和歌山から、そちらへ届きます。働く励みとなっていますので、皆さんで食べて下さい」。まゆみさんの梅干は、塩分0.1%の「塩零梅」です。塩分控えめの食生活を実施しているので、好みです。
★ハガキには「ブログに西山神父さまのご様子ありがとう。浦上天主堂の被爆十字架が帰ってくるニュース。そして教皇さまの来日と、素晴らしいニュースが続きますね」とあった。西山神父さんや、瀧神父さん、修道者たちの記事には、日記を読む皆さんも興味があるようです。それを感じます。発信することも大事ですね。
★ハガキには、まだ続きがあった。「小崎さんの御本を読んで、浦上天主堂へ被爆マリアさまにも会いに行きました。前回の教皇さま来日の時、テレビで観たゼノさんの姿が忘れられません。あの雪の日のお話は、水浦久之さんの本で読みました。ああ、長崎へ行きたい。次の語り部、頑張って下さい」
★日記を読んで下さる方は、どこかで、誰かが、被爆マリアとか、教皇さまとか、ゼノさん、水浦久之さん(トマの親友、『神父発見』の著者)まで覚えていて下さるんですね。やはり「つながり」があるのを痛感します。

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