2016年2月20日土曜日

平凡な一日。外の空気を吸いましょう、と腰上げる

春は、まだ、ですね。ホームの庭の入口に立っているアシジの聖フランシスコの御像。足元に、水仙の花がみだれる。庭に出ることも、ほとんどありません。明子さんから、「たまには、外の空気を吸いましょう」と言われて、少し、歩きました。
★長崎から、電話があった。去る2月5日の日本26聖人の祝日に、長崎の26聖人記念館で、「26聖人の映画」を、午前、午後の2回行なったが、好評で、更に又、上映を望む声が多々あって、3月6日の午後1時30分から行なうことになったという知らせだった。嬉しい限りです。「小崎サンのこと、忘れておりませんよ」。ありがたい話です。
★また、長崎から、電話があった。オーストラリア人の40代の男性からで、次の土曜日に面会に来るというのです。「内容は、何ですか」「なぜ、わたしのことを知っているのですか」。思いがけない電話に戸惑います。どういうツテで、行き当たるのでしょうか。わざわざホームまで来るのは難儀なことです。「前日に、もう1度、電話をください」と答えた。
★食卓で、子どもの頃に食べていた「さくら・ぼし」「あれ、おいしかったな」と語っていた。小さな、開きのサカナで、色は黒茶で、ゴマが散らばった居た。2列になって、連なっていて、焼いて、食べる。本当においしかった。イワシも昔のイワシは、アブラがのって、もっと、おいしかったように思う。外泊に出かけた同じ食卓の人が、あじ・せんべいを、おみやげにくださった。味は、いいが、固くて、噛み切るのに苦労しております。

1 件のコメント:

  1. トマさん!おはようさん。アジだけに、味は宜しいのですが・・・!(笑)ダジャレも言えますね。
    生かされて、知らぬところで、神様のお計らいが輝いて!洗礼の恵みや、生きていく力や、感謝ですね。
    何時も、ブログ見ています。色々楽しみ、思いながら読ませていただいています。春よ来い!で、お誕生日を、待ってください。

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