2014年3月14日金曜日

あの人は今どうしているのか?記事に書いた。心の財産。

自分にも、築いてきたものが、ある。それは大事にする。自分の心の財産でも、ある。そのため時間もかけた。労力もかけた。記事にも書いた。あの人はどうして居るかな?北海道から、沖縄まで、書いてきました。心残る人をピック・アップしてみよう。先ず★北海道の最北端の町、ノシャップ岬に住んでいた3人のシスターから。出会ったのは、1985年、昭和60年ですよ。だから31年前になる。小さな家に住んでいた。「何しているの?」。ロシアに一番近いところで「ロシア(共産)の改心のため祈っている」。フランス人のアルメールさん、ロザリア光枝さん、アスンタ記恵子さんが居た。青色の修道服を着て、皮のベルト、胸に木の十字架、職場でも、この姿です。上に立つ職場にはつかない。工場で働く。病院の助手など、一般の人と違和感のない生活をしている。感心しましたよ。祈り、働き、明るさ、共同のサイフ。軽快に自転車に乗る姿が、ホント、明るかった。魅せられてしまった。ごらん、祈りの効果があって、共産ロシアは解体した。忘れませんよ、あのシスターたちを、偉いなァ。★「モシ、モシ」。今朝、電話をかけてみた。ロザリア光枝さんと話した。「覚えている?」「覚えていますよ。小崎サンが帰ってから手紙がきた」「覚えていないな」「玄関もなかった。ローカもなかった。生活があった、フ、フ、フ」。3人とも、頑張っている。アルメールさんは、まだ稚内に居る。住所が変わった。ロザリア光枝さんは茨城の本部へ。アスンタ記恵子さんは東北・震災の場で頑張る。ロザリア光枝さんが言った。4、5日前に、小崎サンの噂をしていたばかりでした。「ええ、そうなの?奇遇だな」。ゲンキで召し出しを頑張ってね、と励ましあいました。シスターたちの会の名前は、イエズスの小さい姉妹の友愛会といいます。祈ってください。 

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