2012年1月13日金曜日

温泉で地面が暖かで、カラダ温もり、ココロも和らぐ

オバマ温泉の朝の風景です。向こうは海です。湯の白煙があがる。オバマの温泉は105度。だから105mの足湯がある。地面が暖かいから、寒さを感じない。「いいところですよ」。さて、この度は、温泉でゆっくり独りで、3つのことを考えました。①なが生きすること。イノチは神さまのことですから、お任せするが、健康には気をつけよう。食べ過ぎないこと。②祈りを守ること。昔の繁栄の修道院を知っていますよ。ミロハナ神父さんの時代です。祈り、修徳、犠牲で鍛えられた。あの頃がよかったなァ。いま人も少なくなり寂しいですよ。でもコルベ神父の遺産は絶やすな。朝、夕の祈りのお勤めだけは私は頑張ります。③コルベ館での出会いを大切にすること。出会う見学者と、いい雰囲気をつくると、いい恵みも生まれる。人の記憶はいつまでも残る。「ああ、コルベ館に行って、良かったなあ」。これだよ。「なにか私に出来ないかなあ」。希望をもって、オバマを明るい気持ちで出発した。長崎へ帰ると、部屋の温度は10度だった。

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