2012年1月12日木曜日

フランシスコ中村修道士さん、91歳になる健在

オバマの宿は昼めしが出ない。軽を運転して、1時間ほど走る。県内の湯江・老人ホームを見舞った。司祭、1人。修道士、4人がお世話になっている。その中の1人、フランシスコ中村修道士さんはお元気で、今年は91歳になるのに、杖なしで、歩いて、私を見ると、「トマさん、イァー」と手をあげた。14歳で聖母の騎士へ。コルベ神父さんからアタマを撫でられ、ヒゲでこすられ、かわいがられた。聖人だからその思い出は貴重なタカラ。私とフランシスコさんの最初の思い出は、戦争中に、病みあがりの私は15歳。ミロハナ神父さんの言いつけで、フランシスコ中村さんから下宿を探してもらった。浦上天主堂のすぐ下の洋服屋さん宅だった。戦争だから、食事なしで泊まるだけ。しばらく厄介になったが、その後、母と岡町で暮らした。原爆で、その洋服屋は燃え尽きた。フランシスコさんの印象は優しい修道士。聖母の騎士修道院の受付で、フランシスコの優しさと、コルベの愛を周りの人たちに与えた。老いても、オーラはあるなァ。心慰められるドライブとなった。