2019年6月1日土曜日

足のツメを切って、血が出た。老いとは不自由になることなんだな

きょうも、さわやかな朝を迎えたことを感謝します。朝から教会で祈りました。教会の祭壇の生け花は、ユリの花です。「このユリの花を見なさい。リッパに咲いている。あなたも、このユリのように、この場所で、このホームでリッパに咲きなさい」そんな声も聞こえてきます。
★きょうは、朝食後、入浴して、自室で、新聞紙を広げて、足のツメを切りました。腰が曲がらないし、足も曲がらない。からだが固くなっている。親指のツメを切り損ねて、肉も切りました。血が出ます。「カットバン、カットバン」と引き出しの中を探しました。中々見つからない。「備えておかねば、ね」そんな声も聞こえました。
★尿が出る。普段は何も考えないが、私にとっては、尿の出方が気になります。尿が出るのは、有り難いことです。これで命をつないでいます。「まだ、まだ、おまえは、生きるのだよ」そんな声も聞こえます。出番は有るでしょうか。「おまえの1歩は、よろ、よろで、小さいが、大きな力が導いてくださる」そんな声も聞きたいです。

2 件のコメント:

  1. トマさーん大丈夫?わたしが 爪を切りに行きたいです。トマさん 痛いの痛いの 遠くのお山へ飛んでいけーーーっ ココナより

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  2. 上五島の巡礼の途中
    長崎市内に一泊する事になり
    本河内のルルドに、お水をいただきに
    初めて行って来ました!
    坂道が少しキツカッタけれど
    ルルドはとても静かで落ちつけました。
    上五島の教会はどこも祭壇が美しく、
    きれいなお花が飾られていて
    見ているだけで、幸せな気持ちに
    なりました(^.^)
    教会を案内してくださるガイドの方は
    80才を過ぎていらっしゃる
    カトリックの方でした。
    私達と一緒にそれぞれの教会で
    一緒にロザリオの祈りをして
    下さって、とても嬉しいでした。
    以前、登明さんのブログに載っていた
    農家の女性の手紙の「教会が宝でした」
    という文章を心の中に思いながら
    3日間の巡礼の旅を
    無事に終えました。
    神に感謝!

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