2019年6月12日水曜日

朝から、スズメが「生きよ、チカラ出せ」と、さえずり聞かせる

「おはよう」。今朝のスズメです。巣の下で、ジーッと見つめている。たくましく生きているね。せいイッパイ、羽を動かしているね。いいことだよ。ボクも元気をもらうよ。
★きょうは、朝から、諫早の病院へ行った。最初に「皮膚科」へ。頭髪の中が、かゆい。老いの成なのか。市販の薬をつけていたが、「一度、診てください」。お医者さんは何も言わずに「薬を出します」「ホームは遠いので、しょっちゅう来れない。沢山の薬をください」。受付で、数本の「ローション」をくれた。病名は何ですか、と聞くと「急性湿疹」と薬の袋に書いてくれた。
★次いで、総合病院の泌尿器科へ。病院の1階、受付や会計の待合室に、子供を描いた壁画があった。「きれいや、な」と写した。心の癒しになる。病院は、イヤな場所だからね。尿と血液の検査、腹部のレントゲン撮影。「ステントは、きれいに納まっている。腎機能も変わりはない。ステント入れ替えは何時しましょうか。8月初めか、7月の終わりか」とお医者さん。「8月は、原爆の日などありますから、7月の終わり頃にお願いします」。7月の最後の週、3日間に決めた。
★ステント入れ替えも、生きる手段です。困難はあるが、乗り越える。その心境で生きている。弱音は吐くまい。高原修道士さんが運転と介護をしてくれた。ホームに帰ったのは、3時少し前、「雲仙の間」に、4人の女性が祈りを待っていた。ロザリオの先唱を務めて祈った。そして今、日記を書き終わったところです。後は、ゆっくりします。スズメのチュン、チュン、やっぱり聞こえる。「わかったよ。がんばる、よ」

1 件のコメント:

  1. すずめさんも元気!
    登明さんも検査結果
    異常なし!!
    本当に良かったですね。
    高原修道士さんも
    お疲れ様でした(^o^)

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