2014年4月13日日曜日

聖週間が始まる。枝の主日。復活祭に向けて。

★司祭が、ソテツの枝を清めて、信者は、「主に、ホザンナ」と、主を讃えながら、行列を行なった。聖週間が始まります。悲しみの季節です。先祖のキリシタンたちは、この悲しみの季節を大事に守って、祈りと、犠牲につとめてきた。★ミサで祈りながら、「なぜ自分は信仰をするのか」を考えてみる。母親から受けたカトリックだからです、その理由が、大いにある。母は教えた。「悲しみの季節に入るから、大きな声で笑ったり、騒いだり、しないのだよ。犠牲をしなさい」。ハイ、ハイと、あまり深くは考えずに、子どもの頃は守ってきた。母が実行するから、自然に、そういう気持ちを受け継いできた。なんの抵抗もなかったのです。「家がカトリックだから、守ってきた」。★いま年老いて、人生を振り返って、信仰とは、何だろう。信じられることもあるが、信じにくいこともある。ニンゲンの知恵は、浅はかであると思う。揺れ動くなかで、反省をして、助けてください、と願うのが、信仰であろう。いまは、そう思うのです。★111★