2014年2月18日火曜日

ウドン屋のパウロ青年、晴れて神学生・合格。ガンバレよ。

春は、近い。いま、「大学に、合格した」の喜びの声が聞かれる時期になったところで、朗報です。喜んでください。ウドン屋のパウロ青年が、上智大学・神学部に合格した。昨日、発表があった。「よかったね。パウロ君、がんばれよ。リッパな神父さんに、なれよ」。今朝、電話で、励ましのエールを送りました。★歴史を語れば、こうです。2011年12月31日、大晦日の閉館まえに、聖コルベ館に、5人の若者がやってきた。神戸と岡山の青年会の者です。その中に、岡山のウドン屋に勤めるパウロ君がいた。「小崎サンの説明を聞いて、聖母の騎士の修道者になりたい」と言う。「ほんとう」。それが最初だった。★次に、2012年5月5日の連休に、「小崎サン、ひさしぶり」と、パウロ君が、ほかに2人の仲間とやってきた。「『十七歳の夏』を本屋で買って、読みました」と、本を見せる。サインをしてあげた。高校生のとき、なんとなく教会へ行きたくなり、入った教会が、岡山カトリック教会だった。2008年のクリスマス・イブに洗礼を受ける。パウロ。2009年3月、高校を卒業する。進路相談のとき、担任の笠見先生(理科)が、「進路、どうする?」(ジョウダンに)「神父に、なれ」と言われて、「その気になった」。上智の神学部を受験したが、不合格。神父に、なる、のユメは捨てない。高校の奨学金、108万円を借りていたので、先ずは返済を、と古本屋に就職した。「給料は、家に入金するので、精いっぱい。これでは、ダメ」と、ウドン屋へ転職する。1年間で、奨学金・全部を返還した。「エライ」。それを聞いたとき、小崎修道士は、これは脈があるな、と診断した。★2011年、岡山の教会へ通ううち、豊田神父さまから、「修道服を着ながら、ソフト・ボールをやっている修道会を知っているか?」と聞かれる。「わからない」「聖母の騎士だ」。それで、その年の大晦日に聖コルベ館にやってきて、小崎修道士に出逢ったわけです。「よかったな」。2012年5月の連休に来て、次に、2013年4月29日に、神戸のコルベ下山隆章(たかゆき)さんと2人でやってきた。それが、この写真です。「いまから、東京・関町の修学院へ入ります」「待て、待て。まだ手続きが、ある。早まるな」。せっかく帽子に、スーツに、身を固めて来たのに、1泊して、また岡山に帰って、待機していた。★2013年10月7日。許可が出て、コンベンツアル会・関町修学院へ入会した。それから大学受験の特訓が始まった。英語をがんばる。2014年2月17日、ドキドキ。ネットで合格を知る。「ゴウカクだ。よかったな。これが神さまの導きです。カンシャ。信頼して、よかった」。喜んでいるパウロ今井裕次郎です。(石原裕次郎と同じ、ユウジロウです)。今朝、電話をかける。「日記に載せるからな。祈ってもらおうよ」「ハイ」。★この日記を読んでくださる皆さん、ウドン屋のパウロじゃない、裕次郎のパウロを応援してください。いまから1青年の神への挑戦が始まります。