2012年7月1日日曜日

見事なマンゴーが届く。何も、尽くしていないのに、カンシャ

嬉しいじゃないですか。見事なマンゴーが届いた。神奈川県の男性からです。学園の後輩です。毎日、ブログを読んでくれているそうです。電話で、お礼を言うと、「メキシコ産のマンゴー」だそうです。マンゴーって高価な果物でしょう。「なにも、あなたの為に、尽くしていないのに」と言うと、「イヤ、イヤ、日本26聖人のDVDを貰ったので、神父さんに申し出て、教会で上映したら、これが評判で、信仰の証となった。特に、神父さんが大いに気に入って、感動し、涙を流して、その後、喜んだ。先輩のおかげで、本当に良かったですよ」と電話の奥で、メッチャ喜んでくれた。人と、人のつながりは、有りがたい、お恵みですね。今朝のミサの祈願。「キリストの言葉を通して、イノチの意味を悟り、イノチのパンをいただいて、生きる喜びを新たにしよう」。なんと、これは簡単・明瞭、ニンゲンの生き方のエッセンスじゃないですか。イノチの意味とは、生きていく意味のことでしょう。最近は、少々微熱あり、夜に寝汗をかき(あまり良くない、自分でも分かっている)、胸も重い。これから先、どうなるか、健康には不安があるのは確かです。弱音を吐いたり、また浮き上がったり、耐えて、泳いで行くわけです。どん底までは、まだ落ちてはいない。周りには、気にかけてくださる人々がまだ居られる。有りがたいと思い、感謝しよう。

2 件のコメント:

  1. 毎日の日記を拝読することが、障害者の私にとって、毎日を生きている証拠です。ありがとうございます。半そでと長そでを行ったり来たりしている天候ですが、ご健康の上にお恵みがありますように、お祈り申し上げております。おだいじに!

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  2. 元日のエリザベット2012年7月2日 8:15

    主日ミサのテーマが、いつも修道士さんが、
    一番大切な物として、力説しておられる、
    「愛とイノチ」のうちの、「イノチ」の話だったので、
    修道士さんを思いながら、ミサに与りました。
    「イノチ」は神様からの最高の贈り物、大切にしよう、
    という、神父様のお話がありました。
    福音朗読は、私の好きな箇所、
    「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。」
    だったので、うれしかったです。
    一夜明けた今も、マンゴーの写真を横目で見ながら、
    黙想しています。

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