2011年12月7日水曜日

ユスチノ田川幸雄修道士の命日。7年忌。平安を

ユスチノ田川幸雄修道士さんが神に召されたのは、2004年でした。7年忌になります。彼の生涯を眺めるとき、2つの顔がある。1つは養護施設の職員としての働き。20年近く指導員を勤めた。家庭の事情で、施設の生活を余儀なくされた子ども達の世話や教育、指導面で苦労された。もう1つの顔は、イタリア・アシジの聖フランシスコ修道院で、巡礼者・観光客の案内を務めたことです。1991年から1997年まで滞在した。その間、アシジの修道院を訪れた皆さんは、ユスチノ田川修道士の説明を聞いているはずです。その説明はピカ・イチでした。流暢な口調で、自分で自分の説明に酔うようでした。彼の熱弁を聞いて、聖なる感動を受け、洗礼に導かれた人も多々おられます。堺屋太一(著名な評論家)をして、「心洗われた」と言わしめた。73歳で、東京で亡くなった。心の温かい修道士でした。彼と、私は、従兄弟同士です。彼の名前は「田川幸雄」で、私の名前は「田川幸一」です。「雄」と「一」が違うだけです。今朝、ミサのとき、司祭が間違えて、「命日、田川幸一のために祈りましょう」と言っていた。「オイ、オイ、幸一はまだ生きとるぞ」