2015年7月26日日曜日

コメントについて書きました。ありがたい小包

日曜日。今朝、ミサで祈った祭壇のお花です。今も、ロザリオを唱えて来ました。毎週、活けてくださる女性が居ります。見るのも楽しみにしております。
★昨日は、コメントが2つ入っていた。洽子(KoKo)さんと、長崎の原爆の話を聞きにこられた東京のおヒゲの男性、「はやせ」さんからの文があった。洽子さんは、「ナヨさんのメダイ」を騎士誌で拝見したという。ああ、そうだった、先日、諫早大水害の日(昭和32年7月25日・600人が亡くなった)があった。「ナヨさん」とは、あの時の水害で激流に流されて、翌日、海上で、命が助かった女性の話だった。ナヨさんは助かったとき、マリアのメダイをかけていた。その話を思い出させてくれた。
★もう1つのコメントは、原爆の話を聞きにきた「はやせ」さんから届いた小包は、小さな箱のお菓子でした。「わが家から電車で15分。日向和田には吉川英治が戦中戦後を過ごした家が記念館として残されています。その近くで、吉川英治夫人が開いた和菓子店「紅梅苑」が今でも営業しています。地元の人びとにも愛されているお菓子「柚篭」(ゆずかご)を送ります」。ありがとうございました。

1 件のコメント:

  1. 騎士誌より
    1957年7月25日 諫早市を中心に巨大台風が襲い、ナヨさんの奇跡の救助を知った時、私 (トマ様)は 有明海に面した山の修道院で生活していた。トマ様、 あの当時も、今も 同じ 景色でしょうか? 生かされて 感謝、 有明海は !!! 私たちの人生を抱擁して とそんな気持ちになりました。

    返信削除