2015年7月23日木曜日

自由ほんぽうに生きる。夢があり、幸せもある

元日のエリザベットさん、母と、その娘さんが見舞いに来られて、久しぶりの出会いになった。2013年、14年、15年と、3年近くなるが、この娘さんにどんな変化があっただろうか。狭い自室で、話はそのことばかりだった。目が大きい、くりっとした、活発な娘さんに付いて行けない。英語と、タイ語が得意で、タイから移って、いまではミヤンマーに家があるという。21歳で、夢は広がる。いまは日本でしばらく暮らす。普通でない話の連続だったが、ゲンキを貰ったことは確かだった。
★21歳。何をしていただろうか。戦後のことで物資は少なく、食べるのが必死の日本だった。誰もが夢のない貧しい日本を暮らしていた。時代の違いを痛感した。87歳になった今、どんな夢があるのだろうか。土俵の後ろに、どれほどのスぺースがあるのか、そんなことも考えた。若者の可能性がほんとうに、うらやましかった。
★湯江教会の、聖コルベのご像の前で写真を撮って別れた。2人はこの夜は、ホームから更に山へ登った「いこいの村」に泊まるという。母がいった。「明日の朝ミサに来ますからね」。翌日は大雨だったが、ミサに来ていた。★2013年、騎士誌にこの母と娘を載せたことがあったが、母は、1通の手紙をくれた。「娘のことで苦しみ、嘆き悲しみ、自分の力で乗り越えようとしたが、道は開けなかった。そのとき、自分がカトリック信者であることを思い出した。神さまのご計画には、意味があり、必ず良い方へ導いてくださる。それを信じて、待てばいい。それまでは夢物語のように聞いていたお話が、現実に自分の身に起こったことを感じた。そのときから悩みはお恵みに変わりました」。母と娘さんが帰ったあと、「そうだ」と感じた。

3 件のコメント:

  1. 本文を読みました。出会いの素晴らしさを強く感じました。

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  2. マリア・フランチェスカ2015年7月24日 16:51

    小崎さんとの出会いがエリザベット母娘さんの
    信仰を強めたのですね。
    苦しみは喜びに変わる
    神様のお計らいに感謝致します。

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  3. 私も神様のお計らいに感謝致します。小崎さんに会ったことがあります。エリザベットさんに福者ラウラ・ビクーニャについて教えていただいたことがあります。孫の名前はラウラです。

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