2020年9月8日火曜日

ああ、やっぱり、生きているのは、すばらしい。喜びがあるじゃないか

「なんで、だろ」「なんでだろ」
皮膚の手術をしてから、なにやら、元気が、失せた。
シャワーを、毎日、浴びる。
浴びた後での、バンソウコウで、失敗した。
大きな、赤い、広がりが、あらわれ、イラ、イラしている。
見えない所なので、経過が、わからない。
今朝も、シャワ―を浴びて、医務室へ寄った。
「少しづつ、良くなっている」と看護師さん。慰める。
「生きているッて、すばらしい」なんて、簡単に、いえないよ。
ここまで書いた時、自室に、「トン、トン」と、音。
「ハーイ」と返事。
1人、コト、コトと、布袋をさげて入ってきた。
「なに?また、アレ?」
2つあったが、1つだけ、もらった。
ホームでは、自室での「モチ」は、食べるの禁止。
でも「1つぐらいは」「まだ大丈夫」の気持ちがある。
パソコンの上に乗せて、デジカメを向ける。
★「ツライ気持ちに、寄り添う者が居れば、小さな行為でも、生きてよかったと、思える人生」。1個のモチで、今日の落ち込みは、救われた。
★人生って、その繰り返しよ。「まだ、歌えるよ。祈れるよ。笑えるじゃ、ないか。それで、よか、よか」。屋外は、台風が過ぎて、快晴だ。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年9月8日 15:17

    絆創膏のかぶれで苦しまれても、
    不安に繋がってしまっても、そこに
    意味を見いだして、しっかり前を
    向かれるトマさんに、希望を思います。

    祈りと共にあるのは救いと、
    はっきりわかります。

    焼いたお餅は、とても美味しそうですね。
    力もち!として元気がつきますように
    お祈りします。

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