人生で、病院へは、何度、行くのだろう。
気が、休まる所では、ない。
これも、定めなのか。
高原修道士さんの運転と介護で、病院内の動きは速い。
皮膚科の受付。お医者さんは、2人。
しばらく、待つ。落ち着かない。
この歳になって、いつまで病院へ来るのか。
看護師さんに、名前を呼ばれた。
入口で、名前の確認をされる。
「入院中は、お世話になりました」
「抜糸を、しましょう」
2枚、脱いで、椅子に座ったままで、抜糸が始まる。
「チク、チク、しましますよ」
何事も、感じず、ムカデの糸は、外された。
女性お医者さん、縫うのもウマイが、外すのもウマイ。
★ホームに戻ったのは、昼食の案内がなる時だった。押し車で、そのまま食堂へ。
「早かったな」。そんな声が。普段の生活に戻った。
★昼食後は、しばらくベッドに横たわる。抜糸の後が、チク、チク、痛む。
この痛みも、自分のカラダの一部にして、耐えて、慣れて行かねば、ならんだろう。
★きょうの、アタマの中は、カラッポです。
あすは、なにが起こるか、老人には、わからない。そう、悲観には、なるな。
痛みが残ってしまいましたね。
返信削除ここに生きている細胞ががんばっているよ!
との知らせなのかもしれませんが、
人間、痛みがあるのは辛いものです。
少し温められると楽かもしれませんが、
時の力を借りて、完全に落ち着いていくように
お祈りします。
トマさんが通院されるのは、天から預かっている
体を大事にしている証拠と思います。
心と体の声を大切に聴いてメンテナンスされ、
今のトマさんとして創りあげておられる
のだと思います。豊かなとりくみです。
傷そのものは、両側から寄せたところが
丁度良くついて、きれいになっているように
見受けました。写真を供覧くださり、
ありがとうございます。安心と学びになります。
トマさん、傷を両側からくっつけた細胞も
トマさんのものです。元気に手をつないで、
明日のトマさんと一緒にはたらくと思います。
今日はお疲れ様でした。
夕食時には、少し楽になっておられますように。
無事に抜糸が終わり安堵致しました。
返信削除今日も兄弟の皆様、先生には感謝ですね。
傷の写真を見た時には驚きました。
痛いとのコメントが無かったのにも驚きました。
実は抜歯後の経過が悪く治療中で私は痛みを我慢していたのです。
私もトマさんと一緒に痛みを身体の一部にして耐えますね。何だか元気が出ました。
トマさん有難うございます。
どうぞお大事になさって下さいませ。
札幌からお祈りしております。