★食事も終わりに近づくと、音楽ナシの「のど自慢」。人生の荒波を乗り越えてきた女性たちの歌は、そりゃ迫力があるね。「花も、嵐も、踏み分けて」。昭和の歌唱も出るわいな。大きな声で、3番まで歌い通す女性、これで95歳だよ。毎度、誕生会は敬服の至りです。こうして皆さんが長生きすれば、ご馳走も戴いて、幸福だよね。人生には、福もあれば、鬼もある。喜びあれば、苦もある。ここに居る人たちは、それらを乗り越えてきた。老いても、前向きに生きている。老人ホームには人間の生きる執念がイッパイある。
長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2018年4月7日土曜日
4月の誕生会。13人がお祝い。出し物は、何だね?
誰にとっても、いくら歳を重ねても、誕生日は嬉しいし、楽しい。4月生まれは多かった。13人が、まとめて「ハッピバスデイ」。おご馳走もありました。待っているのは、職員による出し物ですよ。「何ですか?これ」。お多福に、ヒョットコに、わけ、わからん顔。「題は、何んね?」。音楽に合わせて踊る「男の流儀だよ」
★食堂に全員が集まって、昼食は楽しい集いでした。3人はウチワ、センスを振りかざしながら、格好良く踊りまくりました。意味は分からんけど、気分は愉快だよ。やっぱり踊り上手は、身振り、手振り、腰ふり、コツがありますね。要領が入るんだよ。「ジンセイ、かき分けて、踊りゃにゃ、ソン、ソン」。そんな気持ちにさせてくれました。
★食事も終わりに近づくと、音楽ナシの「のど自慢」。人生の荒波を乗り越えてきた女性たちの歌は、そりゃ迫力があるね。「花も、嵐も、踏み分けて」。昭和の歌唱も出るわいな。大きな声で、3番まで歌い通す女性、これで95歳だよ。毎度、誕生会は敬服の至りです。こうして皆さんが長生きすれば、ご馳走も戴いて、幸福だよね。人生には、福もあれば、鬼もある。喜びあれば、苦もある。ここに居る人たちは、それらを乗り越えてきた。老いても、前向きに生きている。老人ホームには人間の生きる執念がイッパイある。
★食事も終わりに近づくと、音楽ナシの「のど自慢」。人生の荒波を乗り越えてきた女性たちの歌は、そりゃ迫力があるね。「花も、嵐も、踏み分けて」。昭和の歌唱も出るわいな。大きな声で、3番まで歌い通す女性、これで95歳だよ。毎度、誕生会は敬服の至りです。こうして皆さんが長生きすれば、ご馳走も戴いて、幸福だよね。人生には、福もあれば、鬼もある。喜びあれば、苦もある。ここに居る人たちは、それらを乗り越えてきた。老いても、前向きに生きている。老人ホームには人間の生きる執念がイッパイある。
2018年4月6日金曜日
教会へ行くと、幸せの風(カゼ)が胸までとどく
2週間ほど前、愛野教会・幼稚園での写真です。あの頃の元気が、やっと戻りました。まだ、まだ希望があります。
★ゆっくり休みました。今朝、4時40分に起床。身支度して、教会へ。共同の教会の祈り、朝の祈りを唱えました。声がかすれて出ない。気にしながらも唱えました。高原修道士が、祭壇のローソクに、火を灯します。その姿を見て、一瞬、「ああ、教会だな」。何か胸にひびいて来る風を感じました。幸せの「風(カゼ)」か、な。教会の鐘アンゼラスがなり、「アレルヤ」の祈りを唱え、ミサが始まりました。元気の恵みを感謝しました。
★朝食のとき、瀧神父さまが、「昨日は、5の日だから、トマのため、ミサで祈ったからね」と言った。毎月、5は、トマのため、9の日は、トマの両親のため、瀧神父さまがミサの意向で祈ってくださるのです。有り難いことです。
★更に朝食のとき、瀧神父さまが「日記のコメントに、Ponnyと、あるのは誰ね?瑚々菜はお母さん?」「娘です。聖母の騎士幼稚園の園児でした。Ponnyは園児のお母さん。瑚々菜ちゃんは、4月から小学1年生になりました」
★日記を読んで、感想を聞かせてくれるフアンは、瀧神父さまです。食堂から帰りは、エレベーターでは、2人一緒に乗って、1階に先ず下りて、瀧神父さまを見送って、3階へ直行します。
★ゆっくり休みました。今朝、4時40分に起床。身支度して、教会へ。共同の教会の祈り、朝の祈りを唱えました。声がかすれて出ない。気にしながらも唱えました。高原修道士が、祭壇のローソクに、火を灯します。その姿を見て、一瞬、「ああ、教会だな」。何か胸にひびいて来る風を感じました。幸せの「風(カゼ)」か、な。教会の鐘アンゼラスがなり、「アレルヤ」の祈りを唱え、ミサが始まりました。元気の恵みを感謝しました。
★朝食のとき、瀧神父さまが、「昨日は、5の日だから、トマのため、ミサで祈ったからね」と言った。毎月、5は、トマのため、9の日は、トマの両親のため、瀧神父さまがミサの意向で祈ってくださるのです。有り難いことです。
★更に朝食のとき、瀧神父さまが「日記のコメントに、Ponnyと、あるのは誰ね?瑚々菜はお母さん?」「娘です。聖母の騎士幼稚園の園児でした。Ponnyは園児のお母さん。瑚々菜ちゃんは、4月から小学1年生になりました」
★日記を読んで、感想を聞かせてくれるフアンは、瀧神父さまです。食堂から帰りは、エレベーターでは、2人一緒に乗って、1階に先ず下りて、瀧神父さまを見送って、3階へ直行します。
2018年4月5日木曜日
みかん、食べたいが、もう時期はずれ。残るはカゼ
昨日の夕食から、食堂へ姿を現した。恥ずかしい気持ちに、声をかけてくれる。「よかったね」「何日ぶり?」「おだいじに、ね」。有り難い励ましです。看護師さんからは「水分の補給が大切ですよ」と言われる。
★今朝のミサは休みました。瀧神父さまが心配して自室を覗いて、「トマ、どうか?」「だいじょうぶ」
★朝食も、昼食も、食堂で食べる。完食です。声枯れがあるので、発言は控え目にしている。年々歳が深まる毎に、不具合の状況も変化してくるのを感じる。
★明日の朝ミサには、祈りを共にする予定です。
★今朝のミサは休みました。瀧神父さまが心配して自室を覗いて、「トマ、どうか?」「だいじょうぶ」
★朝食も、昼食も、食堂で食べる。完食です。声枯れがあるので、発言は控え目にしている。年々歳が深まる毎に、不具合の状況も変化してくるのを感じる。
★明日の朝ミサには、祈りを共にする予定です。
2018年4月4日水曜日
2018年4月3日火曜日
風邪気味で、1日中、自室で休む。疲れのセイか?
3月の最後の日でした。高原修道士が、京都からの女性さんを自室に連れて来ました。女性さんは、以前から、毎日、日記を見ているそうで、楽しいひと時を過ごしました。嬉しいでした。自室のテレビで、NHK長崎で放送された「日本26聖人」の無声映画(10分間)を見てもらった。お名前や住所をメモせずに残念でした。
★4月に入り、セキが出て、鼻水が出て、クシャミが出て、声変わりがして、風邪気味になり、3日(火)は朝ミサを休み、1日中、自室にこもって、食事も運んでもらっています。疲れの波が押し寄せたのでしょう。1月に「勲章」、3月に、「卆寿のお祝い」、愛野教会での話など、外出の機会が多くて、抵抗力が落ちたのだと思います。瀧神父さまが心配して、顔をみせる。看護師さんが、午前と午後、検温にくる。熱は、6度6分です。
★4月に入り、セキが出て、鼻水が出て、クシャミが出て、声変わりがして、風邪気味になり、3日(火)は朝ミサを休み、1日中、自室にこもって、食事も運んでもらっています。疲れの波が押し寄せたのでしょう。1月に「勲章」、3月に、「卆寿のお祝い」、愛野教会での話など、外出の機会が多くて、抵抗力が落ちたのだと思います。瀧神父さまが心配して、顔をみせる。看護師さんが、午前と午後、検温にくる。熱は、6度6分です。
2018年4月2日月曜日
テレビで一瞬、見た絵。「ああ、これ、よく....」
民家の壁に描かれた絵。右側、壁に男の子が立っている。他の男の子が、3人、4人と、背中を曲げて連なる。右側、男の子が、ポンと飛んで、馬乗りになる。次に又、男の子がポンと飛んで、連なって馬乗りになる。見た瞬間、「おお、これ、よく、やったぞ」と思わず声をあげた。
★韓国の北部、北朝鮮の国境に接した島、ここに住む住民は、殆ど朝鮮戦争のとき、逃れてきた人たちだそうだ。北朝鮮の生活を名残惜しみ、壁に描いて思い出しているのだろう。私が、北朝鮮に居た小学生の頃、本当に、この遊びを毎日のように楽しんでいた。テレビを見ていて、この壁の絵がでたとき、瞬時に、懐かしい少年の頃が脳裏に走った。チカラ一杯、飛び乗ると、連なる馬が崩れる。「なーんだ、ダメじゃ、ないか」。結局、走ってきて飛び乗るのは、ガキ少年だった。子供は、子供なりに、こうしてチカラを蓄えたものだ。オトコの子の遊びの、栄誉もあった。日本人同士で遊んでいた。本当に懐かしい行動の絵だ。テレビで見ても心にビビっと、くるので、もし実際に現場に行って、この絵を見たら、相当、シビレルだろう。少年の頃の思いは、脳裏の何処かに渦巻いている。
★韓国の北部、北朝鮮の国境に接した島、ここに住む住民は、殆ど朝鮮戦争のとき、逃れてきた人たちだそうだ。北朝鮮の生活を名残惜しみ、壁に描いて思い出しているのだろう。私が、北朝鮮に居た小学生の頃、本当に、この遊びを毎日のように楽しんでいた。テレビを見ていて、この壁の絵がでたとき、瞬時に、懐かしい少年の頃が脳裏に走った。チカラ一杯、飛び乗ると、連なる馬が崩れる。「なーんだ、ダメじゃ、ないか」。結局、走ってきて飛び乗るのは、ガキ少年だった。子供は、子供なりに、こうしてチカラを蓄えたものだ。オトコの子の遊びの、栄誉もあった。日本人同士で遊んでいた。本当に懐かしい行動の絵だ。テレビで見ても心にビビっと、くるので、もし実際に現場に行って、この絵を見たら、相当、シビレルだろう。少年の頃の思いは、脳裏の何処かに渦巻いている。
2018年4月1日日曜日
「ルーメン・クリスチィ」「アレルヤ」。復活祭祝い
ホームの復活祭は、どうでしたか?昨夜は典礼の通り、教会の玄関で、新しい火の清めがあり、教会内は真っ暗で、「ルーメン・クリスチィ(キリストの光)」と歌いながら、各自がロウソクを灯して教会内に入りました。ラテン語の歌が唄えられて、「創世記」や「出エジプト記」が読まれて、荘厳にミサが始まりました。喜びの「アレルヤ」が響き渡りました。復活・徹夜祭です。司式は、湯江教会主任の山下神父さまです。復活の主日ミサも山下神父さまです。
★復活の主日。10時から、ホームの全員が集って、お祝いのミサが行なわれ、湯江教会信徒の1人の少女が初聖体を戴きました。少女の顔は清く、喜びに輝いていました。ミサの後の昼食は、祝宴となりました。修道者は1つの食卓に集りました。散らし寿司、お刺身、焼き肉、天ぷら、などご馳走があり、歌も出て、楽しい雰囲気でした。もちろん復活のタマゴも食べました。下の右の写真、左から湯江修道院の院長・浜田神父さま、次が瀧神父さま、それからトマ修道士、山内園長神父さま、大曾神父さま、西山神父さまになっています。一緒に食事を取りました。こうして一緒に食卓を囲むのは、楽しい食事です。ホームの係りの配慮によることです。皆が元気なのが、お恵みです。
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