長崎の食事処「むつごろう」で食べた「一先=いっさき」の生き造りです。高原さんと食べた。尾っぽが、プリ、プリっと、微かに動いていた。
★ホームに居ると、サシミが十分に食べられない。思い切って、いっぴき、注文した。
★店内の周囲には、客が一杯です。コロナのこと、忘れました。ここには普通の生活がある。
★ホームに居ると、テレビを見るので、毎日、コロナの情報ばかり。アタマの中は、コロナで詰まっている。食事処では、解放された気持ちになった。でも「いっさき」が出るまでは、時間がかかった。待って、マッテ、やっと、大きなサラに入った「生き造り」がきた。おいしく、いただきました。
★店員さんが「みそ汁に、出来ます」という。出来上がるまでには、また又、時間がかかるでしょう。「もう、いいです」と店を出た。思ったよりも安値でした。
★食事処「むつごろう」は、長崎・聖コルベ館時代は、お客さんを度々案内して、御馳走した、なじみの場所です。「いか」の生き造りが有名です。3人ぐらいで、ゆっくり、時間をかけて会話を楽しみながら食べる場所ですね。「いか」の場合は、足を「てんぷら」にしてくれる。これが、おいしい。
★久しぶりに、食事処の「サシミ」は思い出になりました。長崎人は、こういうサカナしか食べません。
立派なお造りですね。
返信削除いっさきはチョーコーなどの長崎のお醤油で召し上がるのでしょうか。せっかくの長崎市内遠征ですから、選んでお刺身にされたのは自然な流れです。拝見している私もうれしくなります。ミサにも行かれない中、食の喜びの共有は格別です。
お食事処むつごろうは、調べて覚えておきます。ご紹介ありがとうございます。