2020年1月20日月曜日

自分の足もとを掘りなさい。いい水が出る。そんな声が聞こえる

水仙の花。湯江教会の祭壇。もう、スイセン、か。
★毎朝、祈る。4時30分に起きる。寝るのは夜8時。教会へ入るのは、5時20分。濱田神父さん、高原修道士さん、2人の女性、2人の男性(1人は車椅子)の姿がある。橋口修道士さんが来て、瀧神父さん、山内園長神父さんが席につく。
★5時40分、十数人の信徒がそろう。「教会の祈り・朝の祈り」が共同で唱えられる。その後に、ミサ。
★教会で、祈れるのが、ありがたい。特に聖体拝領では、深くアタマをさげて感謝する。二千年の歴史のなかで聖体拝領はつづいてきた。信仰の重みを感じる。
★「自分の足もとを、掘ってごらんなさい。いい水が、出てきますよ」。そんな言葉が浮かんだ。水は、いつも聖母の騎士のルルドの水を飲んでいる。足もとを掘る、自分の足もとから、何が出てくるか?癒しの、恵みの、いい水が出るだろうか。水は大切だ。いい水が飲めなければ、病んでしまう。「足元を掘りなさい」。これは、ルルドにご出現のマリアさまの、少女ベルナデッタへのみ言葉だった。「いい水」とは、信じる事、愛する事、希望を持つ事でしょう。「わかります、わかります」
★今日の昼食は、鍋ものだった。チャンポン・メンか、ラーメンか、「寒か、ときには、これに、かぎるね」。鍋の熱さで、顔もホテる。冷えたり、温くなったり、日によって肌の感じが違う。ポツ、ポツ、風邪が、はやり出した。注意しなければ、ね。ホームは共同の生活だから、看護師さんも気にする。
★いま、遠藤周作の「イエスの生涯」を読んでいる。テレビでは、相撲の「炎鵬」を応援している。「コマカ、カラダで、よーく、がんばるよ」。炎鵬が勝ったら、3回は声をあげて、ハクシュするね。

3 件のコメント:

  1. 遠藤周作さんからトマさんに届いた直筆の手紙が展示してありましたね!コルベ記念館で大感動したのを思い出しました。イエスの生涯、大好きな一冊です! あんづより

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  2. 遠藤周作さんからトマさんに届いた直筆の手紙が展示してありましたね!コルベ記念館で大感動したのを思い出しました。イエスの生涯、大好きな一冊です! あんづより

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  3. 遠藤周作先生とは、思い出が深い人です。出会いに感謝しています。

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