お医者さんも、大変な、お仕事です。ホームから高速、飛ばして1時間。午前9時には、クリニックに着いた。待合室には、15,6人の患者さんが待っている。
★杖をついたお年寄りも多くなった。これら1人、1人の、全く違った病気を診察して、良い判断をくだす、人の生き死ににかかわるお医者さんも責任重大です。高木正剛先生も、この顔で、がんばっておられる。
★受付には、聖ヨゼフ、聖母マリアのご像が置かれている。聖像が招くように、A修道女会のシスター2人、B修道女会のシスター1人、目立つ姿が交っている。
★「〇〇神父さまー」と名前を呼ばれた。「いま、トイレです」。親切な人もいるモンだ。トイレから出て、急いで、診察室へ。どこの神父さんだろう。「山内神父さまー」も呼ばれた。ホームの園長です。一緒の車で、ここに着いた。
★そのうち、トマも呼ばれた。「ブラザー」とマイクで呼ぶ。沢山の患者さんが居るので、あまりスキじゃない。「どうですか?」「変わりありません」「筋トレ、やっていますか」「ハイ」「ブラザーの右の肺が良くないね」「前に、病んでいますからね」。分厚いトマのカルテ。高木先生はパソコンは使わない。もう70も半ばになられる。最後に「高原ブラザー」も呼ばれる。
★終わったのは10時30分頃だった。高原修道士の運転で、トマと2人、諫早へ。皮膚科へ寄った。「アタマが、かゆい」。ここには患者は、3人だけ。すぐ終わる。
★昼食は、すし屋へ。小板のメニューで注文する。「にぎり」を2人で、20個は食べただろう。デザートも付けた。料金は2千7円だった。「安ㇲーィ」
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