2020年1月18日土曜日

傾聴ボランチアの女性が来る。4年目に入る。総計で、24

今年になって、初めてです。4年目になる。数えると、24回目。根気よく、つづけて訪問してくれる。
★当方が、語るだけ。思い浮かんだ事を、しゃべる。1時間。生活は、どうか?心配事は、ないか?楽しい事は、あるか?落ち込む事は、あるか?自問する。
★いよいよ冬の寒さに入った。下着と、上着の着るもので、カラダを慣らすのに、悩む。カゼを引いたら、アウト。医者から、胸が弱いと言われている。
★外出すると、疲れるのか、夜、寝つきが遅くなる。若い時は、(両手を広げて)、こう、外に向かって、計画や、活動や、他人に尽くす思いがあった。老いた今は、(両手を内側に)、こう、中に入ってくる感じ。待っているんですね。
★来客や、会合の予定があると、小さな喜びを感じる。ホームの単調な生活に、ポタリと希望が落ちて来る。でも、終わった後は、疲れるんですね。
★食べ物には気をつける。腎臓を大事にする。塩分は控えめ。カリウムも気にする。お菓子類もいただくが、食べる量は、自制をきかせる。難しい事では、ない。
★トラブルや、イラ、イラは、ありません。静かな日々だが、退屈はしない。いい事ばかり言うようだが、安心して暮らしている。日記を書くのも、考えて、結構、時間がかかる。出来栄えが、いいと、嬉しいね。
★語りながら、自分でも「オー、これは、いいセリフだぞ」と思う事がある。ボランチアさんが、その言葉を繰り返して、戻してくれる。日記を書く段になると、忘れてしまう。書けないよ、ここには。ザンネン。
★自分の生活を吐き出すんですね。こんな内容の話は、傾聴ボタンチアさんにしか語れない。そこに自分への救いがあるような気がします。
★ボランチアさん、いつも来てくれて、聞いてくれて、ありがとう。

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