ホームに暮らしていても、こんなに嬉しい出来事がある。小さな出会いが、樹となり、幹となり、稔りとなる。野々村哲さん、塩沢美樹さんとの出会いです。
★彼らが、長崎・聖コルベ館の資料室にある、小崎登明の写真のネガをデーター化してくれました。根気の要る作業でした。その中から、彼らが選んで、今年の2月に、写真集「昭和に生きた修道者たち」(長崎とポーランド・コルベ神父の修道院)が発行された。日記の皆さんにもお送りしました。その写真が、展示されるのです。決まりました。
★それらの写真は、小崎登明が、昭和30年から40年代に撮った写真です。写真集が、「ピース・ミユージアム」の職員さんの目にとまり、展示を告げるために、この間、ホームにも来られました。8月14日・水曜日から、9月8日・日曜日までの開催です。ホームに居ても、実が稔り、花が咲くのが嬉しいのです。日記を見ておられる皆さん、ぜひ見に行ってください。長崎市外、県外の皆さんも、長崎に来る機会があったら、写真展を見られるようにお勧めします。皆さんに見て頂ければ、有り難いことです。
★簡単な地図を載せました。場所は、長崎市・大浦にあります。大きな国道のソバで、大浦警察署の手前です。
★8月14日、水曜日。この日は、聖コルベの殉教・祭日です。この日に、大浦で、展示会が開かれるのは大きな喜びです。コルベ神父とゼノ修道士は、長崎到着後、しばらく大浦で仮の修道院で宣教していました。その近くの「ピース・ミュウージアム」になります。これも、けがれなき聖母マリアさまのお恵みと理解して、感謝の祈りを捧げています。野々村哲さん、塩沢美樹さんとの出会いが、こんなに大きな恵みとなりました。彼らにも感謝しています。
写真展開催おめでとうございます。
返信削除頂いた写真集と「トマさんのことば」を
いま友人達が回し読みをしお恵みが繋がっております。
感謝のうちに
何とか東京からうかがいたいです!
返信削除