2019年8月4日日曜日

傾聴ボランチアの女性が来る。つぶやき、心配、悩みを語ります

2、3日前に電話があった。酷暑の日曜日。午前、待っていた。汗を拭きながら入ってくる。傾聴ボランチアの女性。数えれば、もう2年半になる。今年に入って、5回目。職場の休みを利用して、時間を費やし、交通費も自分持ちで、他人の話、つぶやきを、ただ「聞くだけ」。今どき、世知辛い世の中に、こんな貴重な存在の女性が居るんですね。唯ただ感心するばかりです。
★最近の出来事を語りました。足の力の低下を告げました。老いると、ヒラメキの言葉が浮かばない、と言いました。以前は、パァッと、脳裏に浮かぶ一片の言葉があった。「心にキズのない人間は、人の気持ちに、寄り添えない」「人柄とは、笑顔、元気、主体性だよね」「名前は、どうでも、いい。その人の行為が、心に残る」「いま笑っていても、愛していても、これから先、どんな変化も有り得る。いつ、心が変わるか、わからんのが、人間や」「よい人生とは、苦しみのないことではなく、苦しみに意味を見い出し、感謝できる人生だ」。こんな活気ある言葉が、もう出てこないんです。
★最終的には、足の弱さを強調しました。ホームの老人たちも、自分の足で歩く。シルバー車を押して、ゆっくりでも、根気よく、時間をかけても、自分で歩く。その姿に敬服します。自分も、そうで有りたい。
★傾聴の女性は、辛抱づよく聞いてくれました。ありがたいです。感服します。アタマが軽くなる。抵抗がないからです。気を使わないからです。こんなボランチアの女性が現実に居るんですね。次の日を約束して、1時間で、自室を去りました。わびしさが、部屋に残りました。

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