2019年8月13日火曜日

聖コルベ神父といえば、白と赤の2つの冠。生涯において実現した

ホームの湯江教会に飾られている聖マキシミリアン・マリア・コルベ神父の額。毎朝、ミサ後に、9日間の祈りを捧げている。コルベ神父といえば、白い冠(白い花輪)と赤い冠(赤い花輪)です。コルベ少年が、ポーランドの町の教会の聖母祭壇で、聖母マリアさまから見せられた2つの冠。これがポイントです。「どちらの冠がほしいですか」「2つとも、ほしいです」
★白は、修道者になって清らかに生き抜く「証聖者」の証し。福者に挙げられる時は、白い祭服であった。赤は、信仰と愛を生き抜く「殉教者」の証し。聖人に挙げられる時は、赤い祭服であった。
★コルベ神父は日本、長崎に縁が深い聖人です。大浦でも生活し、本河内に修道院と学校を開いた。永井隆医師とも交流があった。
★写真は、コルベ神父を真ん中に、共に宣教したポーランド人の修道士たちです。長崎・原爆にあって、すべてを失い、孤児になって孤独の底に落ちた私を救ってくれたのが、このポーランド人の修道士たちでした。私は彼らと生活を共にするうちに、修道士たちの写真を撮っていました。
★あしたは、聖コルベの殉教の日、祭日です。この日に、大浦の「ピース・ミュージアム」で「修道士・小崎登明・91歳」の写真展が開かれるのは、本当に嬉しいです。聖コルベを直接に写真に撮ったことは無いが、私を助け、育ててくれたポーランド人修道者たちの写真の数々を展示できるのは、大きなお恵みです。素人(シロウト)の写真ですが、その表情に、祈り、喜び、笑い、安らぎを感じて頂ければ幸いです。
★孤独の私は、ポーランドの修道士たちに出会うことによって、沢山の出会いがあった。そして教えられたのが、お礼を求めない愛と、イノチの大切さです。コルベ神父から流れて来る身代わりの愛と、イノチです。人が生きるとは、孤独と出会い、愛とイノチ、これが人生です。その骨子は変わりません。
★あしたは、楽しみです。午前9時過ぎには、「ピース・ミュージアム」へ着くように出かけます。

0 件のコメント:

コメントを投稿