2019年8月16日金曜日

パソコンで「写真展」の動画を見て下さい。様子が分かります

この度、長崎「ピース・ミュージアム」での写真展でお世話になりました専務理事の増川さんです。出発点となったのは「写真集・昭和に生きた修道者たち」の発行で、すぐ増川さんが、この写真集を手にして、写真展を決めたそうです。展示場で、いっしょに記念の写真を撮りました。
★写真展については、パソコンでも動画で見ることが出来ます。ぜひ、ごらんになってください。①「小崎登明写真展」で検索する。②幾つかの項目が出てきます。③その項目の中の「修道士・小崎登明・91歳展NNNニュース・日テレNEWS24」をクリックする。④展示の写真が出てきて、真ん中に、動画の印が出ます。そこをクリックしてください。⑤写真展の説明が流れます。開催・初日の様子が分かります。
★展示されている写真の中でも、注目される写真が、「被爆マリア像」と、「被爆マリア像の抱く故・野口嘉右衛門神父」でしょう。上の写真の左側に、その2枚の写真が展示されています。この写真の他にも、被爆マリア像を浦上に残して、北海道のトラピスト修道院に帰る野口神父さんが、寂しく思いをしながらも、切ない気持ちで「マリアさま」を見詰める写真も撮りました。(この写真は展示されていない)
★お盆の休みも重なり、写真展は入場者も多く、好評です、との知らせがありました。ありがたいことです。沢山の人に見て頂き、9月8日までの期間、無事に過ごせるように願っています。長崎近郊の方々は、ぜひご覧になってください。巨大な観光船が入港しない日は、ミュージアムの隣に駐車場があります。(観光船入港の日は、大型バスで満杯となる)
★その際は、電車利用か、タクシーが便利でしょう。写真は展示開始の当日、取材が終わった後の、会場の様子です。日を選んで、ホームからも見学に出かけます。

2 件のコメント:

  1. 写真展の様子、早速拝見しました!
    登明さん、嬉しそうにコメントを
    述べられて、お元気な様子に
    元気をもらいました!
    ありがとうございます。(^.^)

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  2. 写真展の動画を拝見いたました
    にこやかなトマさんの笑顔を見て
    うれしくなりました!ありがとうこざいます。

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