2020年12月18日金曜日

絵手紙、毎月、重ねると、作品も多くなる。楽しみの時間、作るよろこび

絵手紙教室があった。
年賀状の絵を描く。
南天に似た、赤丸の実。
先生が持参したのは、「万両」。
千両、万両、と有るそうだ。
南天は、長崎南画でも描くが、千両、万両、よく知らない。
「検索」すると、南天も、千両も、万両も、お守りにもなる、とある。
めでたい実には、違いない。
何とか、万両が、出来上がった。
ヘタでも、作る喜びが、ある。
★静かに居りたい気持ち、歩くとヒザが気になる痛み、何かが進展しない焦り、思い浮かばないアイデア、それらが混ぜ合って、身体が前に進まない。朝夕は、寒さも厳しくなった。身を守るために、けんめいに、なって、おります。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年12月18日 20:59

    万両を描かれる制作の時を豊かに楽しまれた
    ご様子が伝わります。

    最近は感染症対策のため、集って何かを行うのに
    大変な制限がかかっていますが、聖フランシスコ園
    では、場を1つに心を合わせての制作が
    叶いますね。ホームでの恵みを分かち合って
    くださり、ありがとうございます。

    トマさんが感じておられる重さは、いたみであり、
    苦悩でしょう。別の形でがぶらってぃにも
    現れている重さをもって共有いたします。
    しかし、「何かが進展しない焦り」は勘違い!と
    申しあげたい。少なくともがぶらってぃの中で
    何かの推進力を高めてくださっているこの日記は、
    世の多くを進展させていると信じます。

    トマさん、苦悩を抱えられながら、今日も
    学びの日記をジンクーエン。弱さを常に
    とらえられる新鮮な感性は、実に修道的です。
    降誕祭を前にお忙しくされていると思います。
    身も心も温かく保たれますように。

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