絵手紙教室があった。
年賀状の絵を描く。
南天に似た、赤丸の実。
先生が持参したのは、「万両」。
千両、万両、と有るそうだ。
南天は、長崎南画でも描くが、千両、万両、よく知らない。
「検索」すると、南天も、千両も、万両も、お守りにもなる、とある。
めでたい実には、違いない。
何とか、万両が、出来上がった。
ヘタでも、作る喜びが、ある。
★静かに居りたい気持ち、歩くとヒザが気になる痛み、何かが進展しない焦り、思い浮かばないアイデア、それらが混ぜ合って、身体が前に進まない。朝夕は、寒さも厳しくなった。身を守るために、けんめいに、なって、おります。
万両を描かれる制作の時を豊かに楽しまれた
返信削除ご様子が伝わります。
最近は感染症対策のため、集って何かを行うのに
大変な制限がかかっていますが、聖フランシスコ園
では、場を1つに心を合わせての制作が
叶いますね。ホームでの恵みを分かち合って
くださり、ありがとうございます。
トマさんが感じておられる重さは、いたみであり、
苦悩でしょう。別の形でがぶらってぃにも
現れている重さをもって共有いたします。
しかし、「何かが進展しない焦り」は勘違い!と
申しあげたい。少なくともがぶらってぃの中で
何かの推進力を高めてくださっているこの日記は、
世の多くを進展させていると信じます。
トマさん、苦悩を抱えられながら、今日も
学びの日記をジンクーエン。弱さを常に
とらえられる新鮮な感性は、実に修道的です。
降誕祭を前にお忙しくされていると思います。
身も心も温かく保たれますように。