2020年2月1日土曜日

2月の誕生会には、100歳が2人も居た。出し物に、ハクシュ

昼食は、全員そろって「誕生会」。2月生まれは、7人でした。100歳が、男性、女性の2人。元気で、食堂に来ている。見ただけで、オーラがある。
★職員さんの出し物は、何ですか?「中国の雑技団でーす」。いま長崎の町では、ランタン祭りが行なわれている。
★「私たちは、中国から来ました。ニイハオ、ウィールスは、持って来ないね」
★看護師さん、栄養士さん、介護士さん、すてきな衣装だね。「イロイロ、ワザ、あるよ」
★先ずは、傘で、フーセン回し。ウマク、いかない。男性の職員が手助けする。見ていて、楽しい。食事は、ご馳走。
★食事の後は、歌が出た。瀧神父さんが歌った。永井博士の歌です。「あまり聞いたこと、ないな」と隣の女性が言った。歌の文句は、こうです。「小さい、お耳で、何を聞く。父の足おと、母の声。いえ、いえ、鐘の音、アンゼラス。あふれる、よろこび、アヴェ・マリア。ああ、その心、忘れずに」。いい歌じゃないですか。皆さん、ハクシュで喜んだ。
★毎月、誕生会は楽しみです。刺身は必ず出ます。おかしら付きのリッパな鯛も出ました。
★出し物を演じてくれた3人を見ると、皆さんが健康で長生き出来るように、介護に、看護に、栄養にと、また、その背後に活躍、働く人のご苦労を感じる誕生会でした。ごくろうさま。感謝のうちに。

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