2020年2月8日土曜日

奄美大島から、長崎では珍しい「たんかん」が届いた。心は通う

午前10時頃、事務室の職員さんが、大きな箱(宅急便)を抱えて、自室に来た。「え?なんだろう」
★鹿児島県・奄美大島の「たんかん」でした。「え?どなたが、送ってくださったのだろう」
★「くみ子」さんが、送り主。知らない女性でした。箱を開けて、びっくり。ツブの揃った、すばらしい「たんかん」でした。長崎では、めずらしい。1つ食べてみた。みずみずしくて、おいしい。早速、お礼の電話をかける。
★「くみ子」さんが出た。トマとのご縁を聞いてみる。お会いしたことはない。数年前に、パソコンを操作していると、登明日記に行き当たった。それから日記の愛読者になる。
★毎日、読んでいます。「トマさんのことば」「写真集」を送っていただきました。そのお礼です。
★トマさんに出会ったことはありません。それでも、こうして送ってくださる。ありがたいことです。
★長崎に来たことは、ありますか?1度だけ、あります。ヨハネ・パウロニ世教皇さまが、長崎に来られた時です。
★長崎は、遠くても、日記を読むことで、こうして心を寄せてくださる。ホームに居て、これと言った仕事はしないが、楽しみで書く日記が、どこかで、誰かに読まれて、何かのお役に立っている。それを思うと、しっかり「生きなければ」と思い直します。直接の出会いはなくても、大きなチカラに「つながり」支えられているのを感じます。人生における心の交流、ご縁って、ふしぎですね。
★電話の最後に、「くみ子」さんは言った。「電話のお声、お元気ですね」。トマにとっては、うれしいお言葉です。

2 件のコメント:

  1. 以前「声の出が悪くなった」とブログにありましたが、私もくみ子さんと同じ。先日のお電話でのお元気な様子に安心しました。
    ずっと前に、聖コルベ記念館でお話したときと、お変わりなかったです。
    風邪や転倒に気をつけてお過ごしください。

    返信削除
  2. やっぱり、思うような声が出ません。歳のせいかと、納得して、辛抱して暮らしています。心配してくれて、ありがとう。

    返信削除