2020年2月17日月曜日

食事に感謝、洗濯にも感謝、人は、愛なくして生きられない

お昼のメニューでした。やきうどん、アサリ貝汁、マンゴープリン、今川焼でした。この辺は、アサリ貝は全滅だそうです。入浴のとき、いつも一緒になる男性から聞きました。有り難いと思って、先ず貝から食べました。汁は飲まない。塩分控えめの気持ちからです。
★次いで、今川焼を食べました。今川焼が出るなんて、めずらしいです。いつだったか、たい焼きが出て、びっくり、よろこばせた。次いで、やきうどんを食べました。三分の一は残しました。黄色い、これ、なんね?ちょうど栄養士さんが近くにいたので聞きました。「マンゴープリン」「へえ、めずらしか、ね」
★自室の棚を整理しました。出来るだけ、モノを減らす方針です。「トン、トン」と、ノックして「ハイ、おじゃまします」と洗濯の職員さんが、朝、出した洗濯物を抱えて入ってこられた。ごらんください。山のような洗濯物です。昨日が日曜日で、休みでした。2日分の肌着とパジャマです。「ありがとう。いつもお世話になります。助かります」。言葉で感謝を述べるばかりです。「ありがとう、と言いましょう。げめんなさい、と言いましょう。それが生活の基本です」
★人間の、老いや、死を、みつめる時間です。人間って、なんだろう?って、考えたこと、ありますか。自分は、生きてきて、なにを経験したか、です。すぐ、パッと浮かぶのが、アウシュビッツのナチ兵の虐殺です。人間は、怖い存在ですね。容赦なく、ガス室へ大量の人が送られ、殺される。そんな「殺し方」が人間に出来るのですか。ナチ兵も、家に帰れば、よきパパだったという。わかりません、人間の本性が理解できない。原爆を造れば、それは、どんな威力があるのか、試してみたくなるのが人間です。
★人間のヤミの部分だけを考えたくない。希望を、喜びを、そうだ、愛を、考えたい。クライ部分、ヤミの部分は、愛の色で、塗りつぶそう。
★人は、愛なくしては、生きられない。しかし一番むずかしいのは、赦せる愛です。

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