2020年2月13日木曜日

先の事は、わからないが、希望をもって生きれば、喜びになる

「絵手紙クラブ」で描いた。
★先生が持参した。「何という花か、分かりません。沖縄の花だそうです」と、先生。
★球根があり、根が幾つも枝分かれしている。茎は、もっと長いのだが、省略して描いた。その先に、薄いオレンジ色の、細く長い花がついている。かわいい花です。浜辺に咲いているような花を連想させる。
★一筆、「何やら、わからん、沖縄の花」と書いた。
★「わからん」といえば、今年は、どうなるのか。先の事は、わからない。平凡に、ホームの暮らしは続くでしょう。波の立たないホームの生活ですが、それでも昨年は本当に恵まれた年でした。そして今年も、何か、良い事が起こりそうな気がします。
★神さまの御計らいに、希望を持ちましょう。動ける体力と気力を維持して置きましょう。老いても、日一日、生きることには意味がある。神さまは、また何かの実りを与えてくださるかも知れない。生きているのが、恵みです。可能性がある。
★歯磨きのチューブを想像します。もう、押し出して、絞り出して、出るものは、無くなっている感じなのに、まだ有るのでしょうか。生きていることが、恵みですね。今年も、少し、ぼんやりと、希望が持てる、明るい年になりそうな気がします。

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