入浴は、1人では、危ない。これまで、広い風呂に、ゆっくりと、湯を楽しんだ。当たり前だった、それが。でも、もう危ない。バリ、バリ、働いていた時は、「満足の、チャンスは、そんなに来ない」と考えていた。今日から、介護の入浴を受けた。ゆっくりと、湯を楽しむ時間は、ない。シャワーを浴びて、自分でカラダを洗って、家庭用の風呂に浸かる。今は、もう、「満足の、チャンス」と、奉仕する介護の職員さんに、感謝する。日々、満足に変えて、感謝して生きる身上になったということです。
★島原で見つけた屏風と人形たち。「春の小川は、さらされ、いくよ」。レンゲの花の匂いも漂う。ホームでも「コーラス」の時に、よく歌っている。日本人の心に浸み込んでいる風景ですよね。★老人の心境は、自然を受け入れたい、そんな気になる。ムリをしない。もう踏ん張らない。風が吹く。雨が降る。身体も不自由に侵される。そのまま自然。受け入れようじゃないか。天の御父が見守ってくださる。
★こんな表情で過ごしております。食べているのは「回転焼き」です。子供の頃を思い出しますね。やんちゃで、すばしっこくて、マケるのは、スカン。「わたしは、人間の生き方に興味があるんですね」なんて、テレビの取材で言っていた。よく、まあ、この歳まで生かされた。人生の深い処は、分かりません。午後からは、教会の祈りと、ロザリオと、聖書は読んでおります。いま、トン、トンと女性職員が自室をノック。「お変わりないですか」「だいじょうぶ」
とても穏やかなお顔をされていて
返信削除安心しました。
残念ながら(笑)トマさんは、今もバリバリ
返信削除働いておられます。確かに30代や40代とは、
バリバリの中身は違うかもしれませんが、
筋の通った神さまの仕事を続けておられます。
こうしてどんな時も日記を書いてくださる
というのも、その仕事の一つでしょう。
食堂でのご様子は働いた方の笑顔と見えます。
見守り入浴をされたのですね。
入浴担当の介護士さん、ありがとうございます。
トマさんは、ご自身で体を洗われ、
湯船に入られると。
考えてみますと、普通の家庭では大きな
湯船にも限界があるでしょうし、そうそう
大浴場でゆったり入られる方は多くないのでは
と思います。がぶらってぃは、この何年か、
大きな湯船に身をあずけた経験がありません
でした。読者の方々、特に外国に暮らす方々には、
一層求めにくい安らぎの湯ではないかと
思われます。
同じ体験をするにも恵みの受け止め次第と、
今日のおこないを振り返ります。
がぶらってぃと共にある神さまは、
全てを喜びとされたはずなのですから、
がぶらってぃも大丈夫でなかった訳が
ないのです。
トマさん、振り返りの学びをジンクーエン。
トマさんの笑顔大好きです🥰本河内で会える日を楽しみにお祈りします🙏ココナより
返信削除