2021年1月10日日曜日

温泉宿「富士屋」さんから宅急便が届く。宿に通った思い出、懐かし

先日、逝かれた入江さんの思い出。
温泉宿にドライブした写真を載せた。
宿のご主人も一緒に写る。
宿の「おかみさん」から宅急便が届く。
「父の写真を見て驚き、懐かしい」
「おかみさん」の温かい、おこころ。
地元のお菓子が沢山入っていた。
今日は、またご主人を載せて、回想する。長崎から車で1時間。島原半島の温泉場。年に10回ぐらい、保養に行った宿。なごみのやど「富士屋」さん。
★海辺の温泉場だから、サシミだね。
トマの好物は、牛肉の天ぷら。
母親の思い出が、つまっている。
やがて、牛肉の天ぷら、食卓を飾る。
「富士屋」さんで、やる気が、出る。
温泉宿の保養は、楽しみだった。
当時、旅館は、1人旅を好まない。
富士屋さんは、「いいですよ」
快く、受け入れてくれた。
それが、長いご縁となる。
★家族的な宿、富士屋さん。
ホーム訪問の天草の夫妻に勧める。
「帰りは、富士屋さんに泊まりなさい」
「いい、宿だった」と好評。
聞けば、こっちも嬉しくなる。
何十回となく通った温泉宿が懐かしい。
塩湯で、温度は105度。高温。
からだ、温まる。血流も、よし。
疲れた心身、保養の宿だった。
いつも2泊3日の宿だった。
★中、1日は、自由の時間。
軽を運転して、島原城か、雲仙へ。
時には天草の夫妻を訪ねた。
天草灘のフェリーに、軽ごと乗る。
天草の教会も訪ねる。
海沿いの細い道を、ゆっくり運転。
世の中、嬉し、楽し、あるモンだ。
★富士屋の「おかみさん」。宅急便は、ありがとう。コロナで、いまは苦境でしょう。
また、もとの繁盛を、祈ります。
★仲間を連れて、富士屋さんで、楽しい夜会を過ごした思い出もある。皆、本当に喜んだ。もう10年前になるかな。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2021年1月10日 22:47

    おひとり様旅が主流でなかった頃から、
    トマさんは、富士屋さんで優しい時を
    持っていらしたのですね。考えてみますと、
    フランシスコ園へ暮らしの場を移されたのも、
    時代の先を行った働き方改革だったようにも
    思います。

    写真で見せていただくフランシスコの
    兄弟の骨休めは、修学旅行か同窓会の
    ようでもあります。
    富士屋さんは、そんな軟らかくほどけた会合に
    合わせて、ふさわしく整えられた自然な場
    なのでしょう。
    トマさんの発信と貴重な記録は、時と場を
    超えて、より良い理解や受け止めの助け
    になります。

    今日は特に、相手を思い、仕度をする細やかな
    積み重ね=神様のシゴトの一つ一つを自分は
    意識し続けて心を掛けてこられたのか。
    振り返りながら、苦しみます。
    苦しみながら、圧倒的喜びとします。
    トマさん、ジンクーエン。

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