オナカか、胃か、調子が出ない。
ホーム園のお医者さん。週2の診察。
近くで、医院を開業している。
お父さん医師からの歴史がある。
ホームの看護師さんに、昨夜、「オナカ、なぜか、苦しか、ばい」と、申告。
すぐ、お医者さんに電話をかける。
「明日の9時、来なさい」と即決。
高原修道士さんの運転で、医院へ。
痛かところは、すぐに癒せば、いい。
安心するじゃ、ないですか。
★ホームで常に診てもらっている。
診察を受ける。血液の採取。
腹部を、エコーで調べる。
いよいよ、胃カメラへ。
60代、70代は、度々実施した。
大腸のポーリも何度か取った。
80代に入ってからは、縁が遠い。
液を口に含み、5分間、アタマを上向き。
ノドの奥が、しびれて来た。
「それでは始めますよ」とお医者さん。
これも、我が身、人生の内か。
★「ツバを呑みこんで」
その時、カメラのゴム管が食道を通過。
胃の中を、カメラが動く。
丹念に、丹念に、胃の内部を探る。
「落ち着け」と自らを諭す。
★終了。ああ、よかった。ホッと一息。
映像を見せながら、「慢性胃炎で、胃が委縮。胃の内部はキレイ。1部に腫れが見られる。詳しくはCT検査で。食事は、普通に食べてよい。食欲が出るよう、漢方薬を処方します」
いつまで命をつなげるか、祈るのみ。
食欲が出てくるといいですね。
返信削除無理をせず、少しずつよく噛んで召し上がって下さい。
ご回復をお祈りしています。
検査結果が良くて安心致しました。
返信削除私も元旦のエリザベットと心合わせご回復をお祈りしております。
トマさんのサーフィンの絵と言葉良いですね~
元気を戴きました。
高原修道士さん、看護師さん、ありがとうございます。
返信削除胃内視鏡検査中のトマさん!何かとさすがです。
写真での共有をありがとうございます。
高齢と言われる方々で、調子が悪くても、
年令を理由にあらゆる検査を放棄しているのを
見ますと、それぞれの場での選択があるとはいえ、
中には、もう少しの積極性があれば先々の
輝きも違う可能性があるだろうになぁと思う
ことがあります。
病を得ている中高年にも、自分の弱さに逃げ込み、
体調や人生に向き合うことをせずにいる人が
あります。とても残念で、受けるべきを
受けた先にある光に、出会って欲しいと
祈るばかりです。
サーフィンの絵に、また力を得ました。以前
お許しいただいた十字架の絵に続いて、
印刷し、自分のために持っていても
よろしいでしょうか。
トマさんの気迫に、聖母の騎士の気概を
感じます。がぶらってぃも、続きます。