明るい気持ちで、生きましょう。
生きている事は、まだ神さまからの恵みがある。恵みの先には、希望がある。
暗く考えると、つまらない。
せっかく、いただいたイノチです。
精いっぱい、生きましょう。
孤独じゃ、ない。
沢山の人から、見えない所で、支えられている。ありがたい、と感謝します。
枯れた葉っぱも、美しい。まだ、まだ、役目は、あります。
★今日は、ホームで懇談会があった。2月の予定が、告知される。トマは、個人的に、2月5日、日本二十六聖人殉教の日が注目。「聖トマス小崎=15歳で殉教」。その聖人の名前を修道士名に、いただいた。待ち望む日です。
★ホームの電話機。むかし、なつかし、みどり色の電話機。ホームの入所者が、利用していた。「故郷、五島」に、電話する老人女性もいた。外部との、唯一の通話機関だった。昨日、「もう、外しました」とホームからの知らせがあった。「惜しかった、な。写真に、撮っておくはずだった」と残念がる。これは同じ機種の電話機。昭和の、貴重な器具が又、消える。NTTが、使用の金額が少ないので、撤去したそうです。新たに、別の電話機が設置されるか、わからない。時代は、変わるんですね。寂しい思いがします。使命を果たした電話機、さよなら。
昨日の答唱詩編が、とってもいいです。
返信削除「神よ私に目を注ぎ、強めて下さい、手をさしのべて」
公衆電話の撤去は残念ですね。
返信削除電電公社時代の懐かしい思い出を語りたくも
なります。
NTTも取り外しの前に、トマさんに一声
かけてくれれば!と少しばかり憤慨しました。
神さまごめんなさい。
公衆電話は、コスト管理上負担との判断が
あるようですが、災害対応などの危機管理上は、
有用な設備と聞いております。
都会では、あえて残したり、すぐに電話器を
設置できる体制だけ維持したりといった
措置もあるようです。
日本の公衆電話配達優秀で、
使いやすく故障なく、技術としても
簡単に消滅させてはならないように
思います。最近は、小学生向けに
使い方教室を実施する支社もあるとか。
スマホ世代め、です。
まあ青い彼らには、まだわからないような
深い希望もあります。熟さなければ味も乗りません。
トマさん、さらなる円熟を見せてください。
スマホ世代には、トマさんの記憶も記録も、
丸ごと全てが輝かしい宝です.
今日は気分よく召しあがれましたか。
がぶらってぃも自称やわらか食で
続きます。
一昨年にトマさんをインタビューしたフランス人の記者のクレールさんと昨日、パリで会いました。トマさんの美しい心をよく覚えてた。彼女より宜しくお伝します。枯れても長ーく生きて下さい。
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