日曜日。ミサを休む。瀧神父さんに、ご聖体をお願いした。
5時半に起きて、身辺を整え、静かな気持ちで、瀧神父さんを待ちながら、「教会の祈り」読書と朝の祈りを唱える。廊下に、ゴト、ゴト、と音が聞こえる。瀧神父さんの接近が分かる。
教会から、押し車を頼りに、根気よく、長い廊下を、また、エレベーターに乗り、長い廊下を黙々と歩いて来られる。
ご聖体を拝領。感謝で拝領。瀧神父さんの優しい心も伝わってくる。
★瀧神父さんが言った。「トマ、ブログを読んでいる人たちが心配しているぞ」。ありがたい。与えられたイノチには、役目がある。務めがある。まだ生かされている。ふしぎだな。沢山の人のソバを通過してきた。「人の痛みは3年でも、こらえる」という人。「人の痛みを分かることが、平和の原点」という人。いろいろあったが、まだ生かされている。人が苦しんでも、他人は何も感じない。それが現実。それを乗り越えるのが、神の人のご聖体。
★昨日の日記に、フランスのBruno James ジャムさんからコメント。「一昨年、トマさんにインタビユーしたフランス人の女性記者さんに、パリで会いました」。数日前に、ジャムさんから絵ハガキが届いていた。子供さんと一緒。バックの風景が、いいね。聖コルベ館での一杯の水が、ホームに来ても「つながり」、キズナは広がる。本場ルルドのお水を送ってくれた。いま、それを愛飲している。ジャムさん、会いたいよ。
瀧神父さんの霊的なお姿に打たれます。
返信削除ご聖体を拝領されて、トマさんも氣を新たに
されたでしょう。トマさんは大丈夫です。
がぶらってぃのところにいる生まれたての
信徒・フランシスコは、来週手術を受ける
ことになりました。感染症の問題で、
病者の塗油は叶いません。が、照らされた道を
ざくざく進む気概を持てるよう願っております。
ジャムさんからのカードに見えたような気がする
「静かな心、常に開かれた心」という表現は、
神さまからの問いかけを受ける姿勢でもあると
受け止めました。見えるものにも、見えにくいもの
にも、同じ態度を貫けるか、試されています。
トマさん、横から失礼ながら、会いたいよ。です。
きっと読者の多くが同じ気持ちと思います。
トマさん
返信削除かぶらってさんのコメント私も同じ思いです。
瀧神父様のご健康もお祈りしております。
僕もトマさんに会いたい、抱きしめたい。早く。
返信削除トマさんと瀧神父さまに聖母の騎士でお逢いしたいです。娘とお祈りしてます。
返信削除瀧神父様、お元気そうで何よりです。
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