2021年1月14日木曜日

飯盛山の「うどん屋」。肉ウドンがウマかった。今日の昼食「肉うどん」

「飯(いい)盛(もり)山」。
本当に、ご飯を盛ったような山。
むかしの人は、いい名前を付けたね。
真ん中に、一本の区切り。
多分、頂上に、電気柱が有るみたい。
徒歩の時代は、両脇に、旧街道。
この道は、長崎から、温泉街へ。
いまは、トンネルがあって便利。
中古の白い軽を運転して、よく走る。
山を見る度に、こころが癒された。
トンネルを出た場所に、1軒の家。
「山の里・うどん」屋さん。これだ。
豪華な看板に釣られて、よく食べた。
店には客が多く、繁盛していた。
いつも「肉うどん」を注文する。
これが又、ウマイんだな。
運転の疲れを癒す「ウドン」だった。
コロナの時代、店は、今も有りや。
一杯のウドンだが、ありがたい。
こんな風情の有る店は、残したい。
★今日の昼食に、「肉うどん」。
ススリながら、ハラの具合も考える。
ハラが安定しないと、気持ちがブレる。
何とか、誕生日までは、頑張ろう。
ミサで祈り、入浴もする。
神の声は、聞こえるか。
こころの耳を、そばてて、沈黙。
神に、命のつながりを、感じるか。
老いて、欠けた所もあれば、幸もある。
希望と、気力だけは、失うな。
肉うどん、最後の汁まで飲み干した。

2 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2021年1月14日 15:49

    麺類ですと食べやすそうですね。
    それも肉うどんとあれば、スープの滋味も
    たっぷりでしょう。トマさん思い出の
    牛肉の天ぷらも想い起こします。
    ホーム栄養科の皆さんの工夫を感じ取ります。
    栄養科の皆さん、ジンクーエン。

    まさに姿が飯盛の「飯盛山」から始まる食と健康、
    繋がる希望とシンのある人生についての発信に、
    発想・筆力共に十分と感服いたします。
    トマさんの書がトマさんの内面の表出で、
    書は、いつも流れるようであることにも
    重なると思いました。

    トマさんは年令を重ねて欠けたところも
    あるとおっしゃいますが、年令関係なく
    人には欠けている部分が必ずあるのに、
    いつでも欠けていないという大いなる
    勘違いと傲慢さと共に過ごしてしまいます。

    こうして考えると、日々新たに変容に
    敏感に気付かされるのは、幸いなのでしょう。
    瀧神父さんがおっしゃるとおり、
    変容は希望です。

    トマさんのお疲れとお身体のご負担が
    少しでも早く癒えますようにお祈りします。

    返信削除
  2. 肉うどんで少し回復出来て良かったですね。
    フランスから引き続きトマさんのために祈ります。

    返信削除