「母の日」の男性職員さんの「出し物」に変装して、演技した男性職員さんです。かっこうの、いい娘さんになりました。あまりにも、よい写真が撮れたので、きょうは「ちょっと」と声をかけて、素顔の彼を撮りました。「ピース」して、快く応じてくれた。この姿で、日々、介護の仕事に専念しております。いっしょに並べて紹介します。いつもお世話になっています。かんしゃです。
★「お母さんの日」に思う事は、自分の歳が、50、60になっても、親が、母が、生きている人は、本当に「いいな」と、うらやましいです。私は、7歳で、父親に死に別れ、17歳で、母親が原爆死した。兄弟も居ない。寂しいです。親が、母親が、長生きしているのを見ると、話を聞くと、うらやましいです。母は、45歳で逝った。若いですよ。父は、46歳でした。子供のトマは、92だよ。
★老いた親をめぐって、兄弟姉妹が、争いを聞くのが一番イヤだね。子供同士で、お互いが「赦せない」と対抗している。「ありがたい」と思えないのかね。
★スズメが、「ちゅん、ちゅん」、しきりに鳴く。声が、大きい。どこだ?近くだな?幸い、戸を少し開けていた。音をたてないように、そーっと、のぞく。
★いた、いた。すぐ、そこに。2羽のスズメ。「ちゅん、ちゅん」。何を語るか。何をささやくか。愛を告げるか。人間よ、スズメに負けるなよ。「赦せない」「お前が、やれ」。そんな言葉は、よそーぅよ。スズメが、こんなに傍まで来るのは珍しい。人間は、いろんな事に悩む。スズメは、今を、せいイッパイ、生きている。エライなァ。
優しいお心持ちが伝わるような介護職員さんですね。どのような職場でも、
返信削除普段の仕事をしている時の様子は余り写真に残らないものですので、
良い記念になると思います。
トマさんは、カトリック修道士となるよう導かれ、ちゃんとたどり着き、
働きを続けていらっしゃる。全てが神のご計画の中にあったのだと、
心が打ち抜かれたように感じます。
スズメもトマさんの視線を感じてくれていますね。
魂は交流していることが写真から伝わります。
トマさんの姿は、聖フランシスコのようです。
自分は今ここに生きることを大事にできているのか、
流されて見失わないように努めます。
今日もありがとうございます。