のどかだが、暑さの日曜日。静かに、呼吸する。ウグイスが、しきりに鳴く。山から、風が、吹いてくる。何事も、起こらない毎日です。食べさせてもらって、ありがたい。
★昨夜は、よく、眠れたか。毎日、大のトイレはあるか。歩くのは、シンドイか。いつもアタマにあるのは、このことです。クリアすると、安心する。
★「ありがよう、のヒト声。ニコッ、と、ヒトかお」。今の心境ですね。そう、ありたいが、望みだね。でも結構、難しい課題です。己は、主張、文句、守備のカタマリだからね。
★お偉いお坊さんが、言われた。「結局、『感謝』『ざんげ』『報恩』この、3つ」。やさしく言えば、感謝は『ありがとう』、ざんげは『すみません』、報恩は『お元気で』となる。ありがたや、ありがたや、と、こころに、ひびく言葉です。
★自室のスピーカーが、「いま、事務室に、お客さんが、来ています。『ツバキの間』で会ってください」と告げられた。トイレに居る時だった。おおよその思いは、ついていた。月の終わりの日曜日だから、長崎の白浜さんが、「ルルドの水」と、「日記・4月分の綴り」を持って来られたのだろう。携帯で、事務室にかける。「お客さんに、変わって下さい」。白浜さんと話が出来た。事情を聞くだけで、帰ってもらった。
★しかし、やっぱり、すぐ後で、後悔しました。「せっかく、来てくれたのだから、降りて行って、会えば、よかったのに」。(配慮が、足りなかった)と、自分を責めた。
★ありがとうのヒト声。ニコッと、ヒト顔、実行しなかった。人間って、いいこと、ばかり言って、実行は、しないなァ。ごめんなさい。
栄養・清潔・排泄が十分で、安全で温かな住まいを含めた暮らしの基盤のところが
返信削除十分手当てされているのは、安定の基本です。本来、この安定あってこその
深い思考や望みですね。にも関わらず、時々暮らしの基本のところを忘れ、
傲慢に流されてしまうことがあるのも人間の営みなのかと振り返ります。
自分のやっていることは全て神様の行いと思えば、
心軽く行動できるようになると、トマさんの日記から
知らされることが多くあります。
がぶらってぃは、トマさんの日記を味わうまで、目の前の仕事や
思いの中にある気がかりに振り回され、「今ここ」から目が離れて
しまうことがありました。今は、トマさんの十字架の絵を
大事に大事に心に留めて、自分の十字架を意識することで、
自分を取り戻すことができるようになりました。
今日は穏やかな暮らしの中で、お客様があったのですね。
外来の方とも面会ができるように施設が開放されたのですね。
これからも少しづつ外との繋がりが再開していくことでしょう。
とはいえ、お手洗いにいらした時の呼び出し放送だったのは、
間がよくなかったかもしれません。
生き物ですもの、そこはやはり準備も必要です。
今日も学びをありがとうございます。
「主張・文句・守備のカタマリ」が元々ある、と。
返信削除逆の考え方をしていました。
今日から少し楽に暮せるかも。
ルルドのお水。
小崎さんに何度もお世話になりました、あらためて感謝いたします。
ありがとうございました。
長い間、長崎に行けてないので、最後のお水はまだ自宅の冷蔵庫に入っています。
遠出ができるようになったら、最初の旅行は長崎県と決めています。
小崎さんにお会いできる日を心待ちにしています。