ホームの戸から見た湯江教会の玄関です。床の、敷石が、その通路。10歩ぐらいの近くにある。ホームの教会ですよ。
コロナの影響で、教会の扉は閉ざされている。寂しいです。
ホームを訪ねる人もいない。新聞屋さんと、郵便屋さん、宅急便さん、食材のトラックだけです。個人の訪問者は、全くいない。いつまで、つづくのでしょうか。「ストレス、たまりますか?」「そうでも、ない。ここが余生を過ごす住み家ですから。足も弱っているし、ね。引きこもりじゃ、ないよ」
★新年度になったから、ホームの入居者みなさんの健康検診があった。尿、血液、心電図。その結果の、園のお医者さんの診断です。「カリウム、少し、高め」と言われた。「くだものの食べすぎだよ」の声。カリウムは腎ゾーに影響がある。「くだもの」は控えめに致します。
★「九十九島センペイ」が好物です。「センペイ」に、賞味期限や栄養成分の表示がある。カリウムの記載は、ない。「センペイ屋」さんに携帯で聞いた。教えてくれる。「カリウムは入っておりません」。安心して、食べれるな。そんな、こんなの、毎日です。
★「歳を重ねても、自分に何が出来るか、考えます。最後まで、主体性は、くずさず、存在感を保ちたい」
健康診断の結果は、カリウム値以外は全く問題がなかったのですね。
返信削除お疲れ様でした。
主体性をもって不具合を早め早めに明らかにされ、都度適切な医療を選択し、
お身体を労っていらした結果と思います。以前はバナナも望ましくない果物として
指摘されたとか。フルーツは食べやすく美味しいだけに、なかなか手強いものです。
九十九島せんぺいは、佐世保のお菓子でしたでしょうか。
昔、護衛艦の士官室でお茶請けに供されたことを思い出しました。
ほのかな甘みの風情あるお菓子と思います。
その原材料・栄養表示を確かめられ、カリウムについて直接訊ねられるとは、
さ・す・がっ!と声が出てしまいました。製造会社にとっても、学びになったと
思います。考えと余裕があれば、これからはカリウムについても記載できるよう
準備できますものね。
また勝手ながら、人生の選択を主体的に勝ち取っていくことで、
先々は明るく開けるのだという応援を得た気がいたしました。
他者が決めた不可能という事象には、
可能にするチャンスを示してもらっていると
受け止めて進みます。
今日もジンクーエン。