長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2012年7月11日水曜日
オバマ温泉へ出かける。3泊4日の予定。まだ梅雨は晴れません
島原半島のオバマ温泉へ出かけます。6月は休みました。久しぶりです。なぜオバマへ行きかと言うと、老いゆくカラダを伸び伸びさせるためです。体力が、やはり落ちている。広い場所へ出て、ウーンと、両手を伸ばして、胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込む。気持ちが新たに成り、ゲンキが湧いてきます。ゆっくりと温泉にも入る。周りを忘れて、心の隔離にもなる。ごちそうは、もう沢山、食べない。まあ、サシミと、牛肉のテンプラは出るかな。オバマに通って、7、8年になります。今年に入って、軽の運転は止めた。軽は車庫に置いたままです。今日、オバマ温泉へ連れて行くのは、個人タクシーの肥喜里(ひきり)政幸さんです。騎士誌の4月号に、「ナヨさんのメダイ」を載せたのが、ご縁になった。以前から約束していた。安全運転で、よろしくお願いします。★10時に出発し、途中、買い物と、昼食の寄り道をして、12時30分に温泉宿に着いた。タクシーは安全で、安心で、乗り心地は最良だった。
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いつもそうですが、修道士さんがオバマ温泉に行かれる、
返信削除と聞くと、なんかホッとします。
近くに、お気に入りの、くつろげる場所があって、
いいですね。
ゆっくりご静養なさって下さい。
わたしもオバマ温泉行きた~~~い。
返信削除病院とおなじく温泉は効く。
大自然の恵みを堪能してきてください。
わたしもちかくの公衆温泉に500円で入って、体と心に磨きをかけてきます。