マザー・テレサのシスターたちが、やってきた。大分の別府からクルマで来た。「この間も来たでしょう。いっぺんに来れないから、第2陣です」。簡素なシスターの服がいいですね。大分を出て、聖コルベ館には、ちょうどお昼ごろになる。「昼ごはん、食べてもいいですよ」。シスターのお弁当は、本当に簡単です。「皆さんも、生きているワケだから、それ、相応の収入がなければね」「いいえ、大丈夫。十字架、面倒、見てくれる」。大切なのは、信頼ですね。神さまに、信頼する。お任せする。これが凡夫には難しい。欲があるからね。共同体で、こころは一緒。これが大切です。わがままでない。写真は、コルベ神父の身代わりのビデオを見ているところ。もの静かなシスターを迎えると、こころも和みます。「5月は、聖母月です。ルルドへ行って、祈りなさい」「祈り、忘れたら、ダメね」。個人、個人にも、霊性がある。神さまの愛、感じますか。喜び、感じますか。
皆さんの手にしているペットボトルに入っているのはルルドのお水でしょうか。
返信削除日本でもマザー・テレサの修道会の方々が活躍されているんですね。