長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2012年5月8日火曜日
子供の日。いい写真でしょう。めったに撮れない1枚
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長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
ネットで「寝ぼけた子猫をやさしく抱きしめる母猫」の動画見たことがあります。胸を締め付けられるほど感動的な動画でした。今の私は子猫なのかそれとも母猫なのかと時々考えます。そしてどちらにも共感を覚えるのです。きっと母を想う時は子猫のようであり、子を想う時は母猫のようになるのだろうと思いました。山の学校の小三のボスは女教師におんぶされている時、母の背を想い出し心からやすらいだのでしょう。その子は今、誰かを大切に背負ったり抱いているかもしれないと思うと感無量であり幸福を願わずにはいられません。
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