2018年8月6日月曜日

アタマも、サッパリ。迎える祭日。後は心の清さだけ

理髪屋さんの夫妻が来る。普通は3人だが、お父さんは高齢と酷暑でお休み。当たった番号は1番だった。1番というのは気持ちがいいよ。このカオになる。これでサッパリして、聖母被昇天祭日も、聖コルベの祭日も、長崎・原爆の日も迎えられる。後は心の掃除、告白でしょう。昨日から聖コルベの祭日前の9日間の祈りも始まった。聖コルベに取次ぎの祈りを唱えましょう。
★沖縄の女性から、マンゴーが1箱送られて来た。毎年、この季節になると、高価で立派なマンゴーが届く。ありがたい、珍しい贈り物です。
★沖縄の押川司教さまがホームに来られた。司教さまが食堂の私の食卓の席まで来て言った。三教区(沖縄・鹿児島・大分)の司祭合同黙想会があった。指導司祭の神父が、トマさんの本から紹介した。電車に乗って、降りる話だった。「この人、まだ生きているよ」「えーェ?そうなんですか。もう亡くなったと思った」と神父。「電車」「乗り降り」それだけで、ああ、あの話かと直ぐに分かった。自室に戻り、自著「ドキュメント・キリスト信者」に、「旅の終点」が載っていた。これで、あろう。最初から最後まで読み返した。文章としては、よく書けている。こういう、しっかりした文章を書く年代もあったのかなと思った。昔、書いた私の話を、どこで、誰が使ってくれているか、感動して受け入れてくれているか、一片の出来事を知って、非常に嬉しく、その一日が明るくなった。