2018年8月19日日曜日

ナマの演奏は、心を揺さぶる。楽しく合わせる、一時


日曜日の午後、時津町から、若い女性4人と男性1人のアンサンブルがやってきた。車で1時間以上はかかるでしょう。遠方からです。「社会人ですが、練習に励んでいます」と挨拶。ホームの老人たちに聞かせる選曲も大変でしょう。4つの音色を持った楽器が紹介され、ナマの演奏に、沈みがちな老人の心は揺さぶられました。楽しいひと時でした。
★「西郷どん」から始まり、「アメリカ民謡」。次に、ホームの「コーラス」で歌っている親しみのある「ふるさと」「海」「幸せなら手をたたこう」が奏で、2曲の後で、「水戸黄門」「浪花節だよ人生」で締めくくった。もちろん、アンコールの拍手はありました。アンコールに何が演奏されたか。「長崎は今日も雨だった」
★ホームでは、吹奏楽アンサンブルは初めてでした。やっぱり、ナマの演奏は、心が揺さぶられますね。音楽は、子供の時から親しめば、生涯、心が楽しく豊かになる。私は音楽はニガテだな。軍歌で育っているからね。残念だな。